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貴「え…」
なんで？…私のこと…覚えてないの…？
ン「何言ってんだよ、俺の妹でお前の
奥さんだろ！！」
マ「お前に妹いたのは知ってるけど
俺結婚してなくね？」
シ「まさか医者がいってた一部の記憶が
失われてるかもって…」
モ「Aとの記憶…」
え…結婚してることも忘れて
今まで遊んできた記憶さえも…？
そんなばかな…
マ「ダホの妹ちゃんだっけ？
ごめん俺全然わかんなくって」
どうすればいいの…どうすれば私のこと思い出してくれるの…？
つらいよ…
目の前にマサイ入るのに私のことわかんないんなんて…
シ「ンダホ」
ン「ん？」
シ「今日はAを連れて
帰りな、俺達は後でペケに
迎えに来てもらうから」
お兄ちゃんはわかったと言って
私を連れて車の方へ向かった
お兄ちゃんは大丈夫だと言うけど
このまま記憶が戻らなかったら？
どうすればいいの…
家につき、自分の部屋に戻って寝っ転がっていた
今は実家にいる
下から階段を駆け上がる音がした
扉がバーンって開いたと思ったら
ダーマが入ってきた
貴「うわっ！びっくりしたなー」
ダーマは近づいてきたとおもった横に座ってきた
ダ「なんでそんな死にそうな顔してんだ」
そんなこと…
貴「マサイが私のこと覚えてなかった
からに決まってんじゃん…」
ダーマは私の頭を軽くたたいた
ダ「医者が一時的な記憶喪失っていってた
そこまで落ち込むことない」
たしかにそうだけど…
やっぱ落ち込む
完全に思い出さなかったらどうしよう…
ため息が出る
ダーマはいきなり私の手を掴んで一階へと連れてった
貴「なになに！？いきなり！」
お兄ちゃんも何やら一緒に準備している
ダーマは私にゲームのコントローラーを渡すと
ダ「マサイが記憶戻る前にうまくなって
驚かせなくていいのか？」
これからやろうとしているゲームは
お兄ちゃんたちがよくやっている
スマブラだった、私はいつも下手くそで
まけてばっかりだったけど…(汗)
ン「そうだぞ？記憶が戻ったときに
Aがうまくなってたらマサイ
すごくびっくりするぞ？w」
そうだね、きっと記憶は戻る
今のうちにスマブラ強くなってマサイを驚かせてやる！
私はコントローラーを持ちに押し
必死に練習した
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澪(プロフ) - 、さん» すみませんついてたことに気づきませんでした、ご報告ありがとうございますm(_ _)m (2018年2月21日 8時) (
レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編なのになんでちゃんとオリジナルフラグ外さないんですか？ (2018年2月21日 7時) (レス) id: 037c6e35e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年2月21日 2時
