家では ページ40
マサイがモトキにお礼をしたいらしく
今日は買い物に行った
なのでいまはモトキと一緒にお留守番！
スマブラをやっています。
貴「モトキ強いって！！手加減して！」
モ「手加減して勝ってうれしいのー？w」
貴「やっぱなし、本気で来て！」
などの会話をしながらやっている
ソファーに二人並んで座っていると
モトキが疲れたといってきた
なのでいったんゲームは休憩
二人で話をしているとモトキが
椅子を座り直した、すごく近くなった
さらに私の手の上にモトキの手が乗ってきた
私はなんでかわからず首を傾げてモトキの方を見ると
モトキはいきなり抱きついてきた
貴「どっ、どうしたのモトキ！？」
そのままモトキは私の首元に顔をうずめて
喋りだした
モ「俺のことモトキお兄ちゃん
って呼んでたの覚えてる？」
そんなことをいきなり聞いてきた
私はもちろんと答えると
モ「俺あのときすごいAに名前
呼ばれて嬉しかったんだ」
私はそうなのー？の返事を返すと
モトキはまた続けた
モ「俺、Aのことが前から好き
だった、マサイより先に」
貴「え…？」
もちろん初耳だ、ペケがそうだったと言う話は聞いたがモトキがそうだったとは初めて知った
モ「俺ずっとAのこと好きだった
お兄ちゃんとしてじゃなくて恋人
としてAのそばにいれれば
いいなと思った」
どうしたんだろ、いつものモトキとちがかった
モ「なのに俺が高校のときンダホの家に
行くとAとマサイは付き合って
いた、だから俺はこの気持ちを諦らめた」
どうしたのモトキ…こわいよ、何があったの
早くお兄ちゃんたち帰ってきて…
モ「でも我慢することないよね？
だって結婚したらもうその人しか
愛しちゃいけないなんてルールどこに
もないもんね？マサイ離婚すれば俺達
は幸せになれるよね？」
私はマサイにちょっと落ち着いてと声をかけたがそんなことは聞いてもらえずソファーに押し倒された
両手を頭の上でおさえられ
モトキの顔が近づいてきた
貴「待ってモトキ！？落ち着いてって」
私が騒いでいると玄関からただいまーという声がした
お兄ちゃんたちだ、とにかくこのおかしくなったモトキをどうにかしなくてわと思い必死に叫んだ
貴「お兄ちゃんたちちょっとっ！？んっ、」
私の口に温かいものがあたった
そう。モトキの口だ
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澪(プロフ) - 、さん» すみませんついてたことに気づきませんでした、ご報告ありがとうございますm(_ _)m (2018年2月21日 8時) (
レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編なのになんでちゃんとオリジナルフラグ外さないんですか？ (2018年2月21日 7時) (レス) id: 037c6e35e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年2月21日 2時
