ンダホ ページ30
Aはマサイと中学校のころから付き合っていた
俺はAはマサイではなく
モトキとくっつくと思っていた
モトキは小学校の頃からAを見ていた
最初はきっと可愛い妹として見ていたんだと思う
俺達が小学校を卒業して中学校に入ったとき
みんなそれぞれ部活に入って会う時間はへったがたまには集まって遊んでいた
モトキは俺の家にまっさきに来るとAは?と聞いてきていた
その時からAを見るモトキの目は
恋する瞳になっていた
高校に入ってからは前みたいなじゃれ合いは
しなくなったけどよく目でAのことを追っていた
きっとシルクもこのこのは気づいてたと思う
Aは小学校頃に比べて
今では可愛さ5、美人5とちょうどいいぐらいに可愛くなっている
よく母さんに言われている
そしてAはマサイは付き合い始めた
それを聞かされたときのモトキの目は
なんとも言えない悲しい目をしていた
きっとAが喜んでて嬉しいって気持ちもあったけど、自分の好きだった人が自分の気持ちに気づかず違う人と付き合っちゃったというかなしさがあったんだろう
それでもマサイからAを奪おうとか考えないモトキは大人だと思う
今度モトキにうんとグミをあげようと思った
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澪(プロフ) - 、さん» すみませんついてたことに気づきませんでした、ご報告ありがとうございますm(_ _)m (2018年2月21日 8時) (レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編なのになんでちゃんとオリジナルフラグ外さないんですか? (2018年2月21日 7時) (レス) id: 037c6e35e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪 | 作成日時:2018年2月21日 2時