年下は好きですか？2

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ン「はい、なら明日迎えに行くと
　 伝えといてください！
　 すみませんありがとうございます」


シ「誰に電話してんだ？」


ン「A逃げ込むとこといえば？」


シ・マ「Aの親友のまなみちゃんか！」

ン「せーかい！電話したら今日は
　 お泊りさせますから安心してください
　 さいだって」


マ「ならいいんだけどさ」


シ「ねぇ、これやばくない？」


どうやら事実を知らないネットは
Aのことで騒ぎ出しているようだ


マ「早く誤解を説かないと」



そして次の日


事実を伝えるために
マサイは早とちりでAと喧嘩したこと
アンチによって仕組まれたことと伝えた


マ「いまツイッターでAが浮気
　 していると騒がれていますが
　 あれは坂田という男が勝手に
　 言っているだけです
　 Aとおそろいのネックレス
　 は俺はちゃんともらっています」


そう言ってペアのネックレスを見せた


マ「その男は最初から俺達を
　 ごだごだにしようとAに
　 近づいてきたのだと思います
　 最近増えてるアンチの人の
　 ひとりだと思います

　 なので普段どこかでAが
　 アンチと思われる人たちに絡まれて
　 いたらウオタミの皆さんどうか助けて
　 あげてください」


動画を出したあとツイッターでは


『Aちゃんをちょっとでも
　疑っちゃった…ごめんなさい！』

『アンチするぐらいなら動画見なきゃ
　良いのに』

『マサイも嫉妬するんだね』



よし、ンダホに電話かけたAを向かいに行かなきゃ


ぷるるる、ぷるるる がちゃっ


マ「ダホ、Aを迎えに行こうぜ」


ンダホはなにか困っているようだった


マ「今忙しかった？」


ン「いや…、そうじゃないんだけど…」


マ「どうしたの？」


ン「マサイいいから俺ん家来て！」


わからないままとりあえずダホの家に向う


マ「お邪魔しまーす」


靴をぬぎ廊下を歩いていると


貴「ちょっ、ねぇーはなしてくださいぃー」


部屋の中からAの声が聞こえた


マ「A！？」

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