恐怖再び ページ11
私は怖すぎて硬直してしまった
そこには私の写真があったから
オフ会とかではなく、友達と遊んでいる写真、
シルクと兄クロードさんたちと買い物に行ったときの写真、そして下の方には私が買い物している姿や帰り姿などの写真もあったら
しかも服を見ると今日の写真だ
こわい、家も知られていた
もし来られたら、こわい
怖くて動けない
私は怖くなり大声で泣いた
私は普段泣いたりしないためお兄ちゃんが急いでちかよってきた
ン「どうしたのA！？」
きっとお兄ちゃんは焦っているだろう
私は前から泣きたいことがあっても人前では泣かず隠れて一人でなくタイプだった
そんな私がこんな大声で泣いていることなんてなかった
マ「Aどうした！？ンダホと
喧嘩したのか⁉」
マサイまでもがお風呂から駆けつけてきた
貴「わっわたっしっ、ささっき」
泣きすぎてうまく喋れなかった
私はスマホを指差した
二人はなぜケータイに原因があるのか不明だっただろうが
画面を見て二人の顔つきが変わった
マ「なんだこれ…てか今日来てる服と
おんなじ…ってことは今日のか？」
ン「てか家バレてるし…どうするこれ」
二人は私を見た
ン「とりあえず落ち着きな、マサイココア
あるか？」
マ「あるよ、まってて
ほらこれ飲めよ」
マサイがくれたココアをのみ私はとりあえず落ち着いた
貴「私こわい、でもお兄ちゃんたちと
動画取るの楽しいからやめたくない」
マ「そうか」
お兄ちゃんは誰かに電話し始めた
ン「あ、もしもし？今からマサイ家に
これる？なるべく急ぎで、うん
じゃあね」
電話が終わり誰と電話をしていたのかと聞くとお兄ちゃんは来たらわかるよといった
電話をかけてからそんなたたずにインターホンがなった
来たのはシルクだった
シ「どうしたんだ急ぎって？
…てかなんでマサイタオル巻いてる
だけなんだ？」
貴「…///」
さっきまではパニクってたため全然気にしてなかったがマサイがタオル1枚の言う姿に恥ずかしくなり目線をそらした
マ「あっいきなりだったから急いで
今着替えてくる、これじゃ俺が
変質者だよw」
そしてシルクにすべてを話した
シ「ほんとAは不幸なことが多い
な、可愛いから変なやつがついて
くる」
マ「お前の兄貴とかもな」
そしてシルクは誰かに電話をかけた
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澪(プロフ) - 、さん» すみませんついてたことに気づきませんでした、ご報告ありがとうございますm(_ _)m (2018年2月21日 8時) (
レス) id: 4d51c3f1ab (このIDを非表示/違反報告)
、 - 続編なのになんでちゃんとオリジナルフラグ外さないんですか？ (2018年2月21日 7時) (レス) id: 037c6e35e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2018年2月21日 2時
