102（大倉side） ページ4
大｢なんでこんなとこに呼び出すん｣
丸｢えぇやんえぇやん！｣
渋谷のど真ん中にある今チョー人気のカフェ。なんでこんなとこでメンバーとおるのかって？
やって、マルが呼び出したんやもん。
ま、でも俺も行ってみたかったとこやし、ひとりで行けへんからまぁ、感謝かな。……絶対に言わへんけど。
安｢わぁ、これうまそー！｣
丸｢俺もう決めてん！よし、呼ぶで｣
大｢ちょ、オレまだ決めてへん！｣
それなのに、マルは押しやがった。やば、もうすぐ来るやん。パラパラとめくって気になったものをテキトーに選んだ。マルに奢らせたる。
そう思った時、
丸｢あ！やっと来てくれた！｣
え？店員にそんなこと言う？って思って、その店員さんの顔を見てみたら…
安｢あ、Aちゃんやん！｣
大｢え！ここで働いてたん！？｣
亮ちゃんの彼女のAちゃんやった。
Aちゃんも俺らがおるとは思っていなかったらしく、驚いた顔をしていた。
あ｢え…安田くんと大倉くんっ？…っあ、ご注文は何にしましょう｣
丸｢これとこれ！｣
安｢俺はぁ…これとデザートにこれもえぇかな｣
あ｢はい、かしこまりました。…大倉さんは…｣
大｢あ、俺はこれとこれ、とこれも！｣
あ｢はい、わかりました。少々お待ちください｣
そう言って、向こうに行ってしまったりんちゃん。
大｢てかなんでここに呼び出したん？｣
丸｢えぇやん！もともと行きたかった場所やし！あと、Aちゃんが働いてる所も見たいなって｣
安｢それ亮が聞いたら殺されんで｣
丸｢いや、変な意味じゃないで！？メンバーの彼女と仲良くしてたいやん｣
大｢お前、女の子好きやもんな｣
丸｢そうそう…って、なんでやねん！｣
大｢ノリツッコミ下手すぎか！(笑)｣
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りん∞(プロフ) - プリンさん» コメント＆読んでいただきありがとうございますっ！私も同じ意見です(笑)また近いうちに錦戸さんの作品を出そうかと考えてるところです。次の作品も見てもらえると嬉しいです！更新頑張りますっ！ (2018年4月28日 14時) (
レス) id: c250f3c0ec (このIDを非表示/違反報告)
プリン - とっても面白くて一気に読んでしまいました！やっぱり錦戸さんはこのくらい甘くてヤキモチ焼きなのが好きです〜（笑）またこんな錦戸さん楽しみにしてます☆更新大変だと思いますが、頑張ってください！ (2018年4月17日 1時) (レス) id: 43c69c73a9 (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン - はい、私はいつでも待っています。これからも頑張ってね。 (2018年3月20日 11時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
りん∞(プロフ) - ハチミツレモンさん» 初めまして、コメントありがとうございますっ！嫉妬してる錦戸さんが書きたくて…そう言ってもらえると嬉しいです。個人的にもこういう話好きなので、また作りたいと思ってます！その時はまた見てもらえると嬉しいです。 (2018年3月18日 18時) (レス) id: c250f3c0ec (このIDを非表示/違反報告)
ハチミツレモン - 初めまして最初から読んでいました。すばるくんに嫉妬する亮ちゃんが可愛いかったです。最後はお互いに好きという気持ちが伝わっってよかったです。またこういう感じのお話も見たいです。年下組からでもいいので。これからも更新頑張ってください。 (2018年3月18日 14時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりん | 作成日時：2018年3月15日 20時
