. ページ4
あなたside
『私が何も無いところで転けてしまって…助けてくださったのがこちらの美帆さんです』
音「ほんっとドジだよな」
ニヤニヤしながらそんなことを言われる。
……不覚。
炎「そうか!では胡蝶に治療してもらうぞ!」
『え、この程度の怪我なら大丈夫です!』
音「いーだろ、お前一緒に住んでんだから」
『そうかもしれないですけど…しのぶ様には転んだなんて伝えないでくださいね!?』
風「…もう遅い」
そう言った不死川様を凝視すれば、口角を上げて空を指さした。
そこには鴉が飛んでいて、察知する。
…あぁ、しのぶ様に怒られる。そんなことを思っていれば、気配を感じた。そちらを見れば美帆さんが私と同じ視線になって、跪いて私を見ていた。
美「あの…こちらの方々は?」
『あ…彼らは、』
流石に鬼殺隊…鬼狩りなんて言えなくて迷っていれば…
音「あー、俺たちの妹なんだよ」
ん?…んんっ!?
153人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
令花 - 冨岡さんめっちゃかっこいい (8月3日 15時) (レス) @page50 id: 9fc0619dbf (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします! (2022年3月4日 15時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めっちゃくっちゃ、キュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年3月4日 14時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
りん∞(プロフ) - ラテPさん» 頑張ります!ありがとうございますヽ(*^^*)ノ (2021年5月9日 21時) (レス) id: 449a33bf31 (このIDを非表示/違反報告)
ラテP(プロフ) - もちろん\(^o^)/この作品も、更新したごとに、見たいと思います 更新頑張ってください (2021年5月3日 16時) (レス) id: f555ccc325 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きりん | 作成日時:2021年4月28日 3時