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あなたside
正直驚いた。まさか彼に奥さんが、しかも三人もいるなんて…。
「跡は残らないとは思うけど、痛いわよね」
「ひっ…見てるこっちが痛くなってくる…」
「ぶっ叩かれるなんてあんたすごい度胸じゃない!」
しかも皆、美しい。
服までびしょ濡れだった私をお風呂にまで入れてくれた。
『ありがとうございました』
「ううん、いいのよ」
「髪を乾かしてあげる!」
「ご飯も食べていきな!」
『流石に申し訳ないので、大丈夫です』
「お前の分まで作ったから食べてけ」
少し強引な宇髄さんに、断れずに宇髄邸にて夜御飯を食べることになった。
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作者名:きりん | 作成日時:2021年4月5日 3時