柱の稽古 ページ41
あなたside
本気で稽古をつけてくれる無一郎くん。彼は柱になんと二ヶ月でなったという。それだけの実力と努力があったということだ。
本気で行くよ、なんて言った無一郎くんだけど私が全く出来ないし、運動神経と要領が悪いから基礎的なことから教えてもらうことになった。
霞「違う、こうって言ったでしょ」
霞「もっと足広げて、体幹ないでしょ」
やっぱり運動神経と要領が壊滅的に酷くて呆れられる始末。
でも何時間もすれば少しはましになるようで、日が暮れる頃にはまぁいいんじゃないと言われるまでになった。
霞「一回手合わせしておこうか」
きっとものすごく手加減してくれるのだろう。
霞「…」ジィ
でも彼からそんな視線を向けられたことは無いから少しゾクリとした。あの視線を向けられる鬼は怖くなるだろう。(この視線は普通です。Aさん以外の人にはいつもこんな視線です)
624人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廣岡唯 - 柱なら誰でも良いぞ唯より (11月16日 11時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めっちゃくっちゃ、キュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年3月4日 14時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - 煉獄さん!!! (2021年3月14日 20時) (レス) id: 45177c3439 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 煉獄さんがいいです! (2021年3月12日 6時) (レス) id: 523d2b4d3b (このIDを非表示/違反報告)
R_yomoya(プロフ) - 煉獄様!!! (2021年3月11日 21時) (レス) id: 53959ad895 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きりん | 作成日時:2021年3月7日 11時