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1羽 ページ1

空を見上げれば、今日はいつもより一段と月が光り輝き、地を照らしている。そんな姿は月にとってとても幸せそうで、でもそんな日はいつも嫌な気配がする。



鬼「弱そうな女じゃねぇか!」



数十メートル離れて立っているのは鬼。この世にはこういった人間を喰う鬼が存在する。



そして私はそんな鬼を斬る鬼殺隊である。



『それは私に勝ってから言ってよね!』



ザクツ!!!



鬼「く、くそっ…」



すぐに頸は切れた。



また空を見上げれば雲ひとつなくて、早く雲ればいいのに、なんて思う。



だってこんな満月の夜は、いつも嫌なことが起きるから。

2羽→



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作者名:きりん | 作成日時:2021年2月10日 21時

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