【土方十四郎】きこえますか 2

恋バナ ページ24

『ユキちゃんは副長さんの事が大好きなのね♪』



え！！！！？？



『だ、大好きじゃないです！』




「え〜、じゃあ嫌いなの？」




う、ううう…なんて意地悪な質問




『き、嫌いじゃないです！むしろ、











　す、好きです…』






「あらあら、リンゴみたいに赤くなちゃって♪」



「ユキちゃんは可愛いわね〜」って言って先生に抱き着かれる


すごいいい匂い
先生の胸が顔に、、、弾力もすごい






「あとどんなところが好きなの？
　先生誰にも言わないから教えてほしいなー」




先生の目が輝いている





「ｱ、ｱﾀﾏ…ﾅﾃﾞ、ﾃ、ｸﾚﾙﾄ、ｺ」










「きゃー！！こっちまできゅんきゅんしてきたわ〜」




わわ！先生また胸が当たってま、す

それに苦しいです



苦しそうにしていると、



「あ、ごめんなさいね。つい」




先生は解放してくれた

男の人と女の人とでは、やっぱり身体つきが違うんだ…
…私近藤さんみたいなこと考えてる、ウワァァァ






「困ったことがあったら、先生が相談に乗るわよ」




『！』





先生のアドバイスを聞けば、ヒントが得られる



何を最初に聞けばいいんだろう…




　



「…？」



ウェーブがかった髪


落ち着いた雰囲気、喋り方



口元のほくろ





…胸



「？何でもいいわよ」










『い、色気を出すにはそうすればいいでしょうか…！』

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