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テテ兄と荷物を持って立ってると、前からジン兄の声が聞こえてきた。
JN「皆さん、ここまでお疲れ様です。
とりあえず各自決められた部屋に荷物を置いて来てください。鍵は先生方おねがいします。
それから、9時45分から1年2年3年の班ごとに集まって軽い自己紹介タイムをもうけます、場所は向こうの広場です。時間厳守でおねがいします。」
皆はーい！といい返事とともに高い声がところどころ聞こえてくる。
「自己紹介なんてするの？」
TH「知らなかったのか？
お前何班？」
「えっ、、知らないよ…」
きっと私がいない間にそういうの決めてたんだろーな。最近ろくに教室にいなかったし。
TH「なんだよー、Aと同じが良かったな。」
「テテ兄何班？」
TH「俺は3！」
「ジン兄は？」
TH「ジンヒョンは生徒会だから、司会とか見回りするんじゃね？」
「えー、そーなんだ。」
自己紹介とかやだな…
まず、私は何班？
あと誰と一緒なんだろう
「あの、部屋って…」
TH「とりあえず、お前の荷物は俺が持っとくわ。
それから、生徒会で取ってる部屋にうつしとく」
「お願いします…」
テテ兄にカバンを渡す。
「グク兄は何してるかな…?
確か別行動でも同じキャンプ場なんだよね？」
TH「うん、俺らと部屋は同じって言ってあるから夜には会える」
「良かった…」
TH「なんで？」
「なんでって、ほら、グク兄一人だと女の子達が寄って行きたいほうだいじゃん。w」
TH「あぁ、」
「何よその薄いリアクション」
TH「別に…w
二人きりだから言うけど
俺の事好きだったAはどこ…?」
「き、急に何よ…」
TH「初めは俺のAだったのに、誰よりも先にAを好きになったし、それに、お前も俺のこと…」
JN「何してんだよ、早くへやに行けって」
ジン兄が走ってやってきた。
「あ、うん…」
TH「行くよ、」
テテ兄とうまくいくはずが確かに狂っちゃったよね。私もそう思ってるよ。
きっとあの二人がいなければテテ兄とはただの兄妹ではなかったはず。
そう思う気持ちもわかるんだけど…
テテ兄とジン兄と階段を登ってると聞き覚えのある声
ﾕﾝｱ「A！私達3班だよ^^
自己紹介タイム、一緒に行こうね」
「えっ…」
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バンタンLove - グクテテの番外編見たいですー！！ (2018年9月16日 16時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 出来ればたまにﾁｮｺﾁｮｺ主人公が出てこればもっと良いです♪♪(無理しなくても大丈夫ですよﾝ\(°∀°)/ (2016年8月8日 19時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 番外編とてつもなく見たいです！グクテテがいいです！！よろしくお願いします♪♪ (2016年8月8日 19時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
允羅(プロフ) - こんにちは！番外編というかヨナムとくっつくお話が見てみたいですwww (2016年7月5日 13時) (レス) id: 37022c1404 (このIDを非表示/違反報告)
チノ(プロフ) - 番外編みたいですw (2016年7月3日 15時) (レス) id: 445ba9f336 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テノテノ
| 作成日時：2016年5月5日 22時
