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「切らなくても……」
後々言われるの私なのに
JK「なんか、Aの反応が胸に刺さる」
「えっ、?
私の反応？」
JK「俺がキスしても嫌がらないし…
すぐに受け入れるっていうか…
なれてるってこと？」
「いや、そ、そんなことは…」
別に嘘はついてない。
本当に、慣れてるとか、そんなの思ったことないもん、でもなぜかドキッとした。
JK「もっと拒否して欲しいっていうか…
そんなに簡単にキスできたらさ…
イケナイことしてる気になんないじゃん」
「イケナイ…こと……」
JK「正直言って、ジンヒョンともテヒョンともキスしてるよね」
私は黙ってうなずいた
JK「だよな、わかってたけど…なんかショック…」
こんなことを言われた場合、私はどうしたらいいのかわからない。
だって、グク兄のこと本当に好きだから嫌がらなかったわけで…でも確かに他のお兄ちゃんともキスしてるし…それにそのお兄ちゃん達のことも本当に好きだし…。
「なんか、ごめん…私も一人に絞らなきゃって考えることはあるんだけど…やっぱ無理だもん。私はグク兄のことが大好き、でもテテ兄とジン兄のことも同じくらい好き。」
グク兄にキスされた唇をかみしめてそう言うと、グク兄は優しく笑いかけてくれた。
JK「ずるい奴…w」
ずるい奴…
私はずるくなんてないよ…
ずるいのはお兄ちゃん達の方だ。
妹を相手にするなんて…
「好きだから…」
JK「ん、知ってる」
何よ…
グク兄の背中を軽くグーで叩いた。
JK「照れてんのか？」
「照れてないし…」
JK「仕方ない…甘えん坊な妹ために、あと5分だけ、」
そう言うと、私を大きな体で包み込んだグク兄。
「グク兄いい匂い」
JK「Aと一緒の匂いだけど…?」
「そっか、w」
ずっとこんな時間が続けばいいのに…
JK「あ、テヒョンから電話」
そんなうまく行くはずはないよね…
テテ兄が激おこだったので
私達はすぐに戻りました。
JK「じゃまた後で」
「うん！」
JK「さっきのことは内緒だからな」
「わかってるよ」
グク兄か向こうへ行ってしまった
TH「何が内緒って？」
「て、テテ兄……w」
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バンタンLove - グクテテの番外編見たいですー！！ (2018年9月16日 16時) (
レス) id: fbca5055d2 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 出来ればたまにﾁｮｺﾁｮｺ主人公が出てこればもっと良いです♪♪(無理しなくても大丈夫ですよﾝ\(°∀°)/ (2016年8月8日 19時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - 番外編とてつもなく見たいです！グクテテがいいです！！よろしくお願いします♪♪ (2016年8月8日 19時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
允羅(プロフ) - こんにちは！番外編というかヨナムとくっつくお話が見てみたいですwww (2016年7月5日 13時) (レス) id: 37022c1404 (このIDを非表示/違反報告)
チノ(プロフ) - 番外編みたいですw (2016年7月3日 15時) (レス) id: 445ba9f336 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テノテノ
| 作成日時：2016年5月5日 22時
