episode 64 ページ26
谷崎「わぁぁぉぁああぁぁっ!!!?」
『あれ、捕まっちゃったな』
??「君、随分と余裕だね」
『この勝負、もう此方が勝ってますから』
私を敵にまわそうなんて、
まだまだ甘いなっ!!
ちょっと巫山戯けた
『まぁでも実際、私が居なくても
きっと勝っていたんだろうけど』
谷崎くんが【細雪】かけてるし
??「君は面白いね、名前は?」
『三宅Aです、あなたは?』
森「森鴎外だよ」
『ポートマフィアの上の地位の
方じゃないですか?』
森「…どうしてだい?」
『いつぞやの中原さんと、
同じ雰囲気、感じがしますね…』
森「そうだよ、ポートマフィアの首領さ」
『簡単に自白しちゃうんですね』
森「隠しても意味が無いと思うしねぇ。
君には勝てる気がしない」
『…(地味に嬉しい)』
途中敦くんが、外に逃げようとしたが
森さんが捕まえてくれた…が
敦くんは無事に捕まってしまった。
ルーシー「はい、おしまーい★」
『あれれ』
ルーシー「おじ様の言葉のおかげで、
虎の彼に逃げられずに済んだわ!
だから感謝の印に見逃して上げてもいいわよ?
そちらの貴方は興味深いから、
普通に団長の所に連れていこうと思うけれど。
それとも___
貴方とおじ様がアンに捕まった時の、
絶望した顔を見てみようかしら?」
「『試すかね?/試してみる?』」
少々の殺気を出すと、アンと
ルーシーちゃんは固まってしまった。
『森さん…殺気出し過ぎじゃ?』
森「半分くらいはAちゃんだけど?」
『それに…まだ遊戯は終わってないよ』
ルーシー「…え?」
扉の幻影が消え、敦くんの姿が見えてくる。
ルーシー「どうして!!
ドアは確かに閉まった筈なのに!!」
敦「…君の見落としは1つ。
この闘いは、最初から二対一だ。」
『えっ、私は!?』
森「Aちゃんは参加してないからねぇ」
『そうだった…』
183人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜桜 つく - …私、学校でスライディング土下座しました。←(ガチ)あなた様の妹様と話があいそうです!いやあの、なんかすみません。あ、でも本当にスライディング土下座はしました。学校でやると膝はあまり痛くならないよ! (2018年5月30日 20時) (レス) id: 972899bbb9 (このIDを非表示/違反報告)
Monaca(プロフ) - えええっー!本当だ、ごめんなさい! (2017年9月17日 12時) (レス) id: fda5c73159 (このIDを非表示/違反報告)
稀乃 - 初めまして。‘まどマギ’も‘文スト’もどっちも大好きなんです。頑張ってください!あと、題名の魔法少女が魔法‘少年’になっています。意図してそうしていたなら、スイマセン。次回の更新も楽しみにしています。 (2017年9月17日 10時) (レス) id: 715dfd4364 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Monaca | 作成日時:2017年9月16日 21時