【文豪ストレイドッグス】まどマギの世界から来た魔法少女は、色々と苦労している様です.....

episode 3 ページ6

ｵｵｰｲ!!





『…？』






？？「こんな処に居ったか！この唐変木！」







？？「あ、国木田くん！
ご苦労様〜」






向こう岸から話しかけてきた
金髪メガネの人は、

国木田と言うらしい。



…国木田独歩？





気にしたら負けか







国木田「苦労は全て、お前のせいだ
この自 殺マニア！
お前はどれだけ俺の計画を乱せば…」







？？「そうだ君達、いいことを思いついた」







『いい事じゃ無さそうだね』






？？「まあまあ！
彼は私の同僚なのだ、彼に奢って貰おう」






ドンピシャ






敦「へ？」







？？「君達名前は？」






国木田「聞けよ！！」







敦「中島…敦ですけど」






『三宅Aです』






？？「ついて来たまえ、Aちゃん
敦くん、何が食べたい？」







敦「はぁ……あの……
茶漬けが食べたいです」







？？「はっはっはっ！
餓死寸前の少年が茶漬けを所望か！
Aちゃんは？」







『パフェで』






？？「良いよ、国木田くんに
三十杯ほど奢らせよう」






国木田「俺の金で勝手に太っ腹に
なるな太宰！！」







『…太宰？』




太宰治？





太宰「嗚呼、私の名だよ。



＿＿＿＿＿太宰、太宰治だ」





oh(´・ω・｀)...

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