【文豪ストレイドッグス】まどマギの世界から来た魔法少女は、色々と苦労している様です.....

episode 13 ページ16

Prrrrr Prrrrr




『誰じゃぁぁ、私の安眠を
妨害したやつはっ！！！！！』






太宰《わ、わぁ…
おはようAちゃん》






『なんだ、太宰さんか。
ソファー貸してくれてありがとうございます』






太宰《ううん、大丈夫
ところでさ、助けて。死にそう》





『おお！おめでとうございます
明日はお赤飯ですね、』






太宰《え、ちょっ、ひどっ》ﾌﾞﾁｯ






『さぁ、着替えようか』




洗濯した見滝原高校の
制服に着替える。


まぁまぁ可愛いと有名な制服だから、
まだ良かったかな







✄ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ✄

外に出ると、ドラム缶にハマっている
太宰さんと敦くんが居た。





『あ、敦くんおはよう』






敦「Aちゃん、おはよう！
こ、これどうしよう…」






『適当に蹴っておけば？』






敦「そ…そっか！！」





太宰「え、２人共待って、
話し合えばわかるからァァァっ」





「『せーのっ』」




ドラム缶を蹴って倒す。
いでっ、とか聞こえたのは気にしない





太宰「ふう、助かったよ！
Aちゃん達が居なかったら、
今頃腰から真っ二つだったよ！」






『そのくらいの怪我、大丈夫でしょ』






((怪我の基準が高い！！))






太宰「さ、さて、それじゃ行こうか」






敦「え、何処にです？」





太宰「君達に、仕事を旋回して
上げよう」






『あれ、昨日倉庫で…』





太宰「しーっ」





どゆこと？

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