episode three ページ3
SHORI side
?『てか私は、こんな奴居なくても…』
作間『一人で出来る。でしょ?紫耀君もそう思ってたんじゃ無い?そっくりだね双子ってのは、まるでクローン…』
?『うるさい!私は、紫耀のクローンなんかじゃ!』
「紫耀…?あの紫耀?」
?『…へ?」
「ってことは、A?」
作間『なに?知り合い?』
A『いや、知らない。てかなんで私の名前…』
え?
「俺のこと…忘れちゃった?」
A『頭大丈夫?ロリコン男。
なんで25歳の社会人が高校生と知り合いなのよ。龍斗コイツ本当に必要なの?
龍斗と健人みたいに機械得意でもなさそうだし、私と那須みたいに特別な才能もなさそうだし。なにより年だし。』
さっきから
「なんの話してんの?」
A『なにってBlue Roseの…』
作間『まぁ実戦あるのみでしょ?」
A『…いいよ。ロリコンなんてさっさと消えればいいわ。』
?『姫〜そろそろバリア限界なんだけど〜』
バリア…俺夢見てんのかな?
それにしては、リアルだけど…
A『居たのね。早く解放して良いわよ。』
パリンッ
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空 - がんばってください!応援しています! (2017年11月11日 1時) (レス) id: 770563d284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し63546号 | 作成日時:2017年10月6日 19時