１４３．過呼吸で意識がなくなったら ※リクエスト らるこさんから ページ4
・なー君
「すぐ救急車呼ぶからね…。頑張って…、大丈夫、大丈夫…」
焦りは禁物。最後の大丈夫は貴方にかけている言葉でもありますが、自分を落ち着かせるための暗示でもあります。彼のためにも頑張ってください。「今、救急車が到着したよ。よく頑張った…もう大丈夫。安心してね…A…」
・ジェル君
「！？A…っ！いきなり倒れてどうしたん！？」
口に袋を当てていたらいきなり貴方が彼の方に倒れてしまい、彼は何事かと焦りだします。意識がなくなったということに気づいていないみたいです。「…ッ…！おい…しっかりしてや…。このまま死ぬなんてこと…あらへんよな？」
・さとみ君
「どれだけ俺の寿命を縮めればいいんだよ…。なぁ…A」
彼はあまり感情を顔に出しませんが、心臓が跳ね上がるほどびっくりしています。貴方の意識が戻るまでずっと手を握り締めています。早く起きて…。「全く…心臓止まるところだったんだからな。心配かけた分、俺を慰めろ」
・ころん君
「Aがこんなになったのは…一体誰のせいなのかな…」
誰のせいでもない…と言いたいところですが、少なくとも過剰なストレスがないと意識を失うなんてことはありません。でも彼のせいではないでしょう。「Aのストレスになってしまった原因…。本当に…殺してしまいたいよ」
・るぅと君
「Aには…僕の声が届かなかったんですね…」
貴方が過呼吸になって苦しんでいる間彼は一生懸命貴方の名前を呼んで落ち着かせようとしますが、届かずに貴方は意識を失ってしまいます。「何かあった時は…僕の声を思い出してください。…僕は…そのためにここにいるんですから…」
・莉犬君
「トラウマ…、Aには重すぎるのに。何であいつは…」
トラウマには何年たっても縛られてしまうもの。貴方のその苦しみをいつか彼は取り除いてあげられればと思っています。そうしたら…過呼吸も少なくなるでしょうね。「そのトラウマを…、全部俺との思い出に替えることが出来たら…」
リクエストありがとうございました！今日は夜に塾があったのでその時間帯に更新が出来ませんでした…。
トラウマというのは本当にいつフラッシュバックするかわからないもので、作者もあまり思い出さないようにしているんですけど、泣きそうになってしまいますよね。
では
作者から Lemonさま さんへ→←１４２．勢いよく抱きついてきたら ※リクエスト らるこさんから
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suffron*(プロフ) - ミグさん» リプありがとうございます！ (2022年6月20日 23時) (
レス) id: 8634fbdb13 (このIDを非表示/違反報告)
ミグ - なるほどですね。。いえいえ大丈夫ですっ！！この小説面白いので時々繰り返し読んでますwわざわざ教えていただきありがとうございます！！ (2022年6月20日 21時) (レス) id: 1c26dcd11f (このIDを非表示/違反報告)
suffron*(プロフ) - ミグさん» 多分直りました。未完結だったからきっと違う話に飛んでしまったんだと思います。迷惑かけて申し訳ないです…。 (2022年6月2日 23時) (レス) id: 8634fbdb13 (このIDを非表示/違反報告)
suffron*(プロフ) - ミグさん» すみません、１〜３までは勢いで消してしまいまして…。最初から見るを押して違う話に行ってしまうのは直しておきます。 (2022年6月2日 23時) (レス) id: 8634fbdb13 (このIDを非表示/違反報告)
ミグ - あの、、、シリーズのはじめから見れなくなってるんですけど。。どうしたら見れますかね。。？シリーズの最初からみるってとこ押しても違うシリーズにいくんです。。 (2022年6月2日 23時) (レス) id: 1c26dcd11f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suffron* | 作成日時：2022年1月10日 0時
