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*
_____数分後
パチッ、パチッ、)
会場の照明が私を照らす。
そして前に現れたのが
『涼介···?』
白いタキシード姿の涼介。
私は今白いドレスを着ている。
これじゃあまるで結婚式だよ。
辺りを見渡すとメンバーの姿はない。
この状態にパニクっている私を見て
涼「A、実は俺達からもサプライズ。」
『え···?
サプライズ?』
涼「そう、俺もAに手紙を書いた。
だから、聞いてくれる?」
突然の事に言葉を失う。
『う、うん』
手紙を書いてもらうだなんて
何年ぶりだろう、いや初めてかもしれない。
涼「Aへ」
涼「Aとの出会いは公園だったね。
俺がAに声をかけた理由は
助けてって言っているような気がしたから。
まさかその後メンバーになるだなんて思ってもいなかったけど
きっとまた会えたのも運命だね。
俺は1度Aを裏切った。
でもまた俺を信じてくれた。だから
俺はこの先ずっとAを守りたい。」
『···ッ···グズッ』
涼「いや、絶対に守る。
そして幸せにしたい。Aが心から笑っていられるように。
なので
こんな俺ですが
付き合ってくれませんか···?」
目の前には頭を下げて手を差出してる涼介。
『え···?!
ちょ、今なんて···』
涼「俺と付き合って下さい!!」
ファン《キャァァァァァッ!!!》
『でも···
ファンの皆がいるのに。』
涼「俺はAを愛してる
ファンの皆いいかな?」
返事を聞くのが怖くて目を瞑る。
でも
ファン《いいよー!!》
ファン《Aちゃんなら許す!》
ファン《山田くんなら許す!!》
嬉しい返事が聞こえてくる。
きっとこの中には嫌な人もたくさんいると思う。
でも私は自分に正直に生きたい。
だから
『···よろしくお願いします。』
涼介の手を取った。
*
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*なぎ*(プロフ) - みゆさん» すいません、設定未成年でしたね!!直しておきました、ご指摘ありがとうございました! (2017年1月21日 22時) (レス) id: 5ba4d92504 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - まだ未成年なのにお酒はいいんですか? (2017年1月21日 21時) (レス) id: cc8c45581f (このIDを非表示/違反報告)
*なぎ*(プロフ) - ★なお★さん» ありがとうございます!これからもたくさんの人との絡みも入れたいと思います。これからもよろしくお願いします!! (2016年11月5日 15時) (レス) id: 891a8ea3fd (このIDを非表示/違反報告)
★なお★(プロフ) - とっても面白かったです!Hey! Say! JUMP&山崎賢人の組み合わせが凄くいいです!!応援してます!! (2016年11月5日 14時) (レス) id: 1a40475a9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*雛菊* | 作成日時:2016年9月19日 9時