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てか今日スーパーに行かなきゃじゃん
萎え
「オッパ」
SC「ん?」
「今からスーパーに行ってくるね」
SC「俺も行く」
「大丈夫だよ」
SC「これから俺だけで行くかもしれないでしょ?バレないようにするからさ」
「わかったよ。いこう」
私はこの人に弱いのだろうか
「ちゃんとマスクした?帽子かぶった?オーラ消した?」
SC「大丈夫w」
「よしいくぞ」
スーパーについた
日中だから若い子はいないみたい
まあそれ狙ったんだけどね!
あっちなみに安定に腰に痛みはありやす
「オッパ何食べたい?」
SC「んーなんでもいいよ。Aが作ってくれるものは美味しいはずだから」
「ハードル上げないでwwお肉にする?」
SC「うん」
「とりあえずお肉みてメニューは決めよう」
んー豚肉安いな
「今日は生姜焼きで決まりです!」
SC「初めてかも」
「ほんと?今日は初めての生姜焼きだね!」
SC「ねぇ韓国のラーメンがある!」
「そうなんだよね!何か買う?」
SC「えーじゃあこれとこれとこれと…」
「ちょちょオッパ多すぎる。減らして」
SC「えー」
「えーじゃない。だめだから」
SC「はーい(・ε ・ ` )」
それからオッパが支払ってくれてお買い物は終わった
SC「おれもつよ」
「大丈夫だよー」
SC「いいのー日頃鍛えてるから。じゃあこっち持って」
「はーい」
SC「手」
「ん」
2人で家まで手を繋いで帰ることにした
SC「なんかさーAと毎日こういう生活したい」
「ほんと?」
SC「うん。すごく幸せだもん」
「私も幸せ」
家に着いて生姜焼きを作る
作っていると、
ギュッ
オッパが後ろからハグしてきた
「今料理してるんだけどースンチョルさん?」
SC「ふふふなんか新婚みたい」
話聞いてないなw
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作者名:ユリ | 作成日時:2022年5月10日 22時