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翌日の朝














カトッ







スンチョル会いたい




A私も



















この感じだと本当に来るんだね



















オッパのことが心配だけど会えるのは嬉しい



















『お疲れ様でしたー!』



















サロンを出て家に向かうと



















「オッパ…」











そこには私のアパートの前に座っているスンチョルオッパがいた











SC「A…急にごめんね…会いたくなって来た…」




「おかえり」



SC「ふふ、ただいま」









オッパの頬に触れると冷たかった



















「ずっとここにいたの?頬冷たいよ」






まだそんなに寒い季節ではないのに何時間もいたんだろう






それくらい冷たかった






SC「他に行くところないから…」




「とりあえず家入ろ?」




SC「うん」



















ガチャ













「汚くて狭いけど許してね」




SC「Aといれるならどこでもいいよ」




「それはよかった。どーぞ」




SC「おじゃまします」



















ギュ



「オッパ??」




SC「Aだ…Aが目の前にいる、、、会いたかった、、、」




「私もだよ」











チュ

















「ちょ…/////」




SC「久々だから照れてる?」




「うるさい」




SC「キヨウォ」




「ほら早く座って!」




SC「はーい」



















それから暖かいお茶を出した








「暖かいお茶。飲んで体あっためて」




SC「ありがとう。日本のお茶は美味しいね」




「よかったです。お風呂入る?お腹すいたならなんか食べる?」




SC「お風呂」




「わかった。お湯ためるね」



















「お湯たまったー」




SC「日本のこういう感じのお風呂初めてかも」




「ほんと?入浴剤入れる?」




SC「入れてみたい」




「タオルはこれ使って。着替えはあるよね。終わったら言ってーリビングにいるから」




SC「え?」




「え?」








え?とはなに




なんか間違えたのこと言った?

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作者名:ユリ | 作成日時:2022年5月10日 22時

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