会いたい、、、 ページ17
最近オッパは元気がない
パッと見普通に見えるけど、いつものオッパじゃない
何かあったのかと聞いても何もないよっていう
でも私は心配で仕方がない
サ『A!A!!』
『あっ!はい!』
サ『なにぼーっとしてるの?大丈夫?』
『大丈夫です!すみません!』
仕事に集中しなきゃ、、、
『お疲れ様でしたー』
ハニオッパなら知ってるかもしれない
プルルルルル
JH「よぼせよ」
「よぼせよ、オッパ」
JH「Aからかけてくるなんてめずらしいね」
「急にごめんね。あのさ…スンチョルオッパ最近何かあった?」
JH「どうしてそう思う?」
「オッパはいつも通りに見えるけど、私は元気がないようにみえて…きいてもなにもないっていうし…ハニオッパなら知ってるかなって」
JH「Aには伝えるよ。スンチョルは最近ステージに立つのが怖いそうなんだ…立つと鼓動が早くなってパニックになる」
「それってパニック障害じゃ、、、」
JH「うん。でもスンチョルは限界まで立つと思う。Aに言わなかったのは心配かけたくなかったんだと思う。Aの前ではかっこいいオッパでいたかったんだと思うよ」
「心配かけていいのに…」
JH「いつか遅くなると思うけど、ちゃんと伝えてくれるよ。それまで待ってやって欲しい」
「わかった」
JH「これは俺の予想だけど、そろそろあいつに限界がくる。だからお願いがある。何かあった時は全力で受け止めて欲しい」
「もちろんだよ」
JH「それでこそスンチョルの彼女!頼んだよ」
「うん。ハニオッパも私はそばにいてやれないからお願いね」
JH「うん」
「忙しいのにありがとうね。、またね」
JH「また」
無理しないでね
オッパ
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作者名:ユリ | 作成日時:2022年5月10日 22時