SVTの小型犬？？3

やらなきゃ ページ23

〜♪











ｷｭｷｭ









ﾀﾞﾝ



















私は次の本番に向け練習してる















この振り付けは何回やっても思うようなものが出来なくて



















動画に撮っては見て、踊って、撮って見ての繰り返し



















「はぁはぁはぁなんで…なんでできないのッ！」










昨日上手く出来なくてオッパたちとの差を作っては行けないから



















ｷｭｷｭ









ﾀﾞﾝ













ちがう…



















ｷｭｷｭ









ﾀﾞﾝﾀﾞﾝ



















これも違う



















「はぁはぁ」





パフォチのくせに










出来ない自分に悔しくて










『あぁ！！！もう！！！！！！！』









ﾊﾞﾝ!



















ペットボトルをぶん投げた



















「ｸﾞｽｯ…もう最悪…」



















ｶﾞﾁｬ













JN「あいごーものを投げた子は誰かな？？」




JH「ウリエギ〜どうしたの〜」




WZ「何があったんだ？」




MH「泣いてるの？？」




MG「なにがあったの？不機嫌な顔して、、、」




DN「もしかして昨日のところが踊れないから？？それでイライラして」








なんでわかるんだろ
















MG「図星だね？その顔は」




「だって…私パフォチなのに…」




HS「A、パフォチだからってダンスが完璧に出来ないといけないわけじゃないよ。」




「でも…」




HS「Aそれは勘違いしてるよ。僕だってできない時だってたくさんある」




DN「大丈夫だよ。できなくても僕たちが教えるよ。」




JN「そーだよ！出来るまで教える！」




MH「一緒にやろ？」




「いいの？」




MH「もちろん」




HS「よし！！そうと決まれば！！やるぞ！！！！できたらみんなでやろ！」




「オッパたちごめんね？ありがとう」




SC「その前にほら涙拭きな。」






スンチョルオッパが服の袖で私の涙をふいてくれた







SC「ふふふふかわいい。ほら行っておいで」





「うん！ありがとう！」
















SG「なく子供を慰めてる親みたい」




VN「だね」

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