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その後救急車がきてマネージャーさんとクプスが同伴し、残りのメンバーはバンに乗り病院に向かいました









医者曰く思ったよりもひどくAちゃんは1日、2日、、、、と眠ったままで目を覚ましたせんでした









メンバーみんな泣き崩れずっと冴えない顔でした




このままカムバを続けるわけにもいかず






SEVENTEENは一時カムバを中止しました。









クプスは大事な娘のような存在であるAを守れなかったのが悔しくずっとAのそばから離れなかったそうです。









コンコン





WN「失礼します、、、ヒョン、、」



JS「クプスヤまだいるの?1回家に帰りな?お腹すいてるでしょ?それにくまが酷い。」




SC「大丈夫だから」




WN「大丈夫じゃないよ、ヒョン。」





JS「1回帰ってご飯食べてちゃんも寝て。今の状態でAに会う気?そんなんじゃあAも心配する」




WN「かわりに僕たちがいるから」




SC「わかった、、、帰る。あとは頼んだよ」





JS「わかった」









意識をなくし、1週間がたったある日









その日はたまたま全員集まっており、迷惑にならない程度に過ごしていた。






MG「A〜そろそろ起きてよ、、、」


と手を握りながら言った




JN「一緒にお菓子食べよ?Aと食べたいお菓子いっぱいあるよ?」




DN「チャニオッパって呼んで??」




SG「A、、いっぱい寝たでしょ??グスッ」




T8「一緒に踊ろ?」




ジョンハンは頬を撫でながら







JH「AがいないとSEVENTEENじゃないんだ。お願いA、、、グスッ」









ジョンハンの涙が頬に落ちた瞬間









ピクッ








MG「Aッ、、、?!」





SC「ミンギュどうした?」




MG「勘違いじゃないよね、、、動いた、、、指がピクって!!!!!」





SVT「え、、、!」




SC「ちょ、、ちょっとハニどいて。A?わかるか?A?!俺の声聞こえるか?」




MG「またピクって!!」






WZ「とりあえずミンギュナースコール押して!!、」




MG「う、うん!!」





VN「A、、、」








「ん、、、、、オッパ、、、?」




SC「A、、、、グスッ俺がわかるか?」




「スンチョルオッパ、、、」




HS「A!おれは?!」




「ホシオッパ」

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作者名:ユリ | 作成日時:2021年10月26日 6時

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