5話(過去編) ページ5
ピピピピピ。。。
チャニョル「うぅーん、、、」
「オッパ、5時だよ起きて」
ガッチリ腕枕をして、私をしっかり抱きながら眠るオッパ
実家で一緒に寝ることはなかったからはじめて宿舎で寝ることになったけど
ここまでガッチリとは思わなかった
おかげで起きなくていい時間も目覚ましの音で起きてしまう
「オッパ、起きて」
チャニョル「うん。。あ、ごめんねA早いのに起こしちゃって」
「大丈夫だよ、マネオッパ来るんじゃない？」
チャニョル「うん。。用意する」
大変だな。今日からデビューみたい
はじめての音楽番組だって
私も今日見なきゃな
チャニョル「Aぽっぽ〜」
「もー、はい！」
実家にいる時は、これが当たり前だった
オッパは私にもユラオンニにもぽっぽを求めてくる
「オッパ、ぽっぽは部屋だけにしてよ？」
チャニョル「えー！なんで？！」
「なんでも！」
チャニョル「いいじゃん兄妹なんだから！」
なんとなく。
なんとなく、ギョンスオッパに見られたくない
でも、オッパにそう言うとややこしくなりそうだから言えない
「いいから！早く用意して！」
チャニョル「A〜」
ベク「チャニョルお前最後だぞ！」
チャニョル「起きてるし！」
ベク「みんな用意終わってるけど」
チャニョル「嘘？！俺ジョンインにも負けてるの？！」
ベク「そ！早く用意しろ！」
チャニョル「急がなきゃ！！」
バタバタと、騒がしい音がする
「あ、いい匂い」
ベク「ギョンスが朝ごはん作ってくれてるよ！Aも食べよ」
「うん！」
ベク「ごめんな、しばらくこんな感じで朝騒がしいとおもうけど」
「全然大丈夫だよ！」
ベク「にしてもお前ら本当仲良いな〜」
「普通じゃないの？？」
ベク「いやチャニョル相当やばいぞ」
「そうなの？！いつもあんなんだよ」
ベク「。。。すげえ」
宿舎生活2日目。
普通だと思ってたオッパとのスキンシップは、
普通じゃないと知った日でした
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あい(プロフ) - 塩飴さん» コメントありがとうございます！作者最近オマゴルすごく好きで絡ませちゃいましたw (2020年9月12日 8時) (
レス) id: 9524d69571 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - ちょちょちょwwwすみません、まだ読んでる途中なんですけどユアとニョル意気投合してるとこ面白すぎてww何かを感じたってwww好きすぎますwwww (2020年9月12日 5時) (レス) id: 8649b30d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ x他1人 | 作成日時：2020年3月6日 21時
