35話 ページ35
ユラ「おかえり私の弟妹たちー！」
『ヌナただいまー！』
「ただいま！」
オンマ「珍しいわね、急に来るなんて！」
「オッパと買い物してたから寄ったの」
ユラ「何買ったのー？」
『引越し用品！』
アッパ「なんだチャニョル引っ越すのか？」
『うん！Aと！』
『「え？！！！！！」』
オンマ「2人で？？」
『うん！』
オンマ「宿舎はどうするの？」
ユラ「なんで？？追い出されたの？」
『違う！俺が勝手に決めた！』
「EXOと同じフロアの空き家に住むの」
家族全員、「？」が止まらない模様
ユラ「はぁ？それで引っ越すの？」
オンマ「あんた…とことんやばいわね。」
アッパ「ここまでだったのか」
『いや何で？！普通そうするでしょ？！』
オンマ「お兄ちゃんなんだから、妹の恋愛ぐらい自由にさせてあげなさいよ」
アッパ「そうだぞチャニョル。だが複雑なのはわかる！！」
『でしょアッパ！！』
ユラ「Aはそれでいいの？」
「良くない。」
オンマ「お兄ちゃんの言いなりにならなくてもいいのよ？」
「うん…」
家族はきっと私の味方だろう。
特にオンマとオンニは
そりゃもちろん、私もギョンスオッパとの事認めて欲しい
1番、チャニョルオッパに認めて欲しい
諦めるつもりも別れるつもりもない
だけど…
『…ご馳走様。また帰ってくるね』
オンマ「いつでも帰ってきなさい」
ユラ「チャニョル」
『何？』
ユラ「あんまりAを束縛しすぎると、いつか本当にいなくなるよ」
『居なくならないよ。』
ユラ「Aはあんたの彼女じゃないよ」
『…』
ユラ「妹として、あんたのこと完全に見捨てれないからギョンス君と距離をとってでもあんたといるのよ」
『分かってるってば！』
「おまたせー、ごめんねトイレ行ってて。…オッパ？」
『え？あぁ！ごめん。じゃあ帰ろっか』
「またね！」
どうしたんだろ。
私がトイレ行ってる間に何かあったのか
オッパはずっと静かなままだ
『A』
「ん？」
『ずっと、オッパと一緒にいてね？』
「いるよ。だけど、ギョンスオッパとの事も認めて欲しい」
『…』
「私、諦めないから」
絶対、チャニョルオッパに認めてもらうんだ
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あい(プロフ) - 塩飴さん» コメントありがとうございます！作者最近オマゴルすごく好きで絡ませちゃいましたw (2020年9月12日 8時) (
レス) id: 9524d69571 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - ちょちょちょwwwすみません、まだ読んでる途中なんですけどユアとニョル意気投合してるとこ面白すぎてww何かを感じたってwww好きすぎますwwww (2020年9月12日 5時) (レス) id: 8649b30d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ x他1人 | 作成日時：2020年3月6日 21時
