2話(過去編) ページ2
チャニョル「A！！お願いだからオッパと一緒に来て！！！！」
ユラ「あんた無茶言わないでよ」
父「そうだぞ！芸能人と一緒に住まわすなんて。。しかも男の子12人で！！」
ユラ「そこに一般人のA住まわすとか正気なの？！」
これは、オッパがデビューが決まった時の話。
私にはとても優しい両親、よき理解者でなんでも話し合える姉･ユラオンニ
そして兄でなければ間違いなくストーカーとして
通報してるであろう、妹大好き妹のためなら死ねると豪語する兄･チャニョルオッパ
これが私の家族
「オッパ、離れても私会いに行くよ？」
チャニョル「ダメ！！毎日会わないと俺無理だよ！！」
「じゃあ、毎日会いに行くから」
チャニョル「だめ！！俺と同じ家にいないと心配無理！！」
ユラ「ちょっとチャニョル！！Aを困らせないでよ！ちゃんと私たちがいるから」
チャニョル「ヌナ！俺は！！Aがいないと息もできない！！！！！」
母「いや、いるじゃないの」
チャニョル「側に！！常に側に！同じ家じゃないと！！」
家族「無茶を言うな」
このやり取りがここ数日行われている
何度言っても連れていくの一点張り
父が、男だらけだろうと言っても俺と一緒の部屋だから！の一点張り
オンニが、それも問題ありでしょと言っても
生きていけないの一点張り。
チャニョル「うぅ、、、」
家族「。。。。引き」
ついに泣き出した兄。
ドン引きする両親＆姉
私に、もうお願いだからお兄ちゃん頼むと見てくる母
「オッパ分かったよ、オッパと一緒に住むよ」
チャニョル「本当に？！！！！！」
嘘泣きだったのかと思うほどすぐ泣きやみ、
抱きついてくる兄
チャニョル「明日からオッパと毎日一緒のベッドで寝ようね♡」
「うん！分かったよ！」
チャニョル「A大好き♡」
ユラ「。。。なんか色々心配だわ」
母「とりあえずあんな大きいのに泣き喚かれたらたまったもんじゃないわ」
ユラ「近所迷惑だものね」
父「いや、その前に一緒のベッドで寝るってなんだ」
こうして、オッパと私だけ実家を出て、
オッパのメンバー達と住むことになった
なぜかマネージャーさんの許可も、メンバーの許可もおりていた
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あい(プロフ) - 塩飴さん» コメントありがとうございます！作者最近オマゴルすごく好きで絡ませちゃいましたw (2020年9月12日 8時) (
レス) id: 9524d69571 (このIDを非表示/違反報告)
塩飴 - ちょちょちょwwwすみません、まだ読んでる途中なんですけどユアとニョル意気投合してるとこ面白すぎてww何かを感じたってwww好きすぎますwwww (2020年9月12日 5時) (レス) id: 8649b30d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ x他1人 | 作成日時：2020年3月6日 21時
