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第4話 ページ5

主人公サイド


体が重い…最近特にそうでたまに目眩がして倒れそうになる。

憂鬱な気分の中体育をしていた。

女「ゆきさん行きましたよ〜!」

主「えぇ。」

シュートをしようと高く飛ぶと…

視界が歪んだ

あ…これダメなやつだ

と思った時には遅く、着地するタイミングを逃して床に倒れ込んでしまった。

女「ゆきさん?!」

起き上がろうとするけど体が重くて動けない。

あぁ…瞼が重い

?「き…っかりしろ!ゆき!」

あれ?…この人だれだっけ?

私は重い瞳を閉じた。

眼が覚めると消毒の匂いのする部屋で眠っていた

主「ん…あれ?」

そ「ゆき…おきたか?」

主「そらる。」

そ「お前、体育でぶっ倒れたんだよ。意識全然なくて、救急車で運ばれたんだ。ここは国立病院だよ」

主「そう…ごめんなさい。迷惑かけて」

そ「別に…これからお医者さんが来て説明してくれるそうだ。」

主「ええ。ありがとう。」

ガラッ

医「おきたね…」

主「あ…すみませんでした。ご迷惑を」

医「まあ、座りなさい。少し…大事な話があるんだ。」

そ「俺いた方がいいか?」

医「君は…彼女の彼氏くんかな?」

そ「へっ?////」

主「ん?」

主「えっ…と違いますけど…///」

医「そうか…じゃあ、君には外で待っていてもらおう。」

そ「え?あ…はい」ガラララ

主「それでお話とは?」
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医「君は…妊娠1ヶ月だった」

主「え?」

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作者名:snow monster | 作成日時:2019年10月20日 20時

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