No Logic (ページ7)

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第六話ページ7

主人公サイド

3時間前

その日は早めに集まってうちでラジオ配信をしてました。

ゲストはそらまふうらさかの四人で、今日のライブの話をしていた。

主「今日のライブは最後に握手会とかするんですよ～。」

そ「まじ？俺予定ないし行こうかなー？」

ま「いーねー！この前僕達のライブ来てくれたもんね！」

主「あはは！来てくれたら嬉しいですね！さて、
今日はこのくらいにして、また来週会いましょうね！」

そ「そらると」

ま「まふまふと」

う「うらたぬきと」

さ「あほの坂田！」

主「私、snooがお送りしました！それではみなさん
また来週！」

み「バイバーイ！」

主「それじゃあ、私はライブに行ってきますね！」

ま「うん！行ってらっしゃい！」

そ「俺たちも見に行くからね～！」

主「はいっ！行ってきます！」

そう言って家を出た。

すると、玄関先で待っていたのは…

オ「やあsnooちゃん♡また会ったね～」

は？なんでまたここにいるのさ。

主「あの…まえに言ったこと忘れたんですか？
次家に来たら警察に話すって言いましたよね？」

オ「別に良いんだヨォ～？それより、snooちゃんって最近良く男の子達といるよね？みんなで集まって何してるのかなぁ？」

主「私のファンなのに実況見てないんですか？最近みんなとゲーム実況してるんですよ？」

オ「本当かなー？それよりさぁ、snooちゃん。100万円あげるからさぁ、一回ヤらせてよ♡」

主「…は？」

オ「じゃないと、アイドルのsnooが男連れ込んでらん○うパーティーしてるってバラしちゃうよ？」

主「何…言ってんの？」

頭から血が引いていく…逃げなきゃ

でも…足は動いてくれない。

すると、どんどん近づいてくるキモオタ。

動けない私は後ずさりするしかない。

壁に背中をつけた私はもう駄目だと覚悟し、目を瞑った。