Thirty nine ページ40
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通電した後、しばらくゲート前で遊んでいた。
アンも 表情が柔らかくなっていたから、きっと自分の猫とAが仲良くしている事が嬉しいのだろう。
だが、試合にも時間がある。
呪「A、もうゲートから出るぞ」
パトリシアがそうAに伝えると、
『そっか…ばいばい、にゃんにゃん』
なでなで、と2匹の猫の頭を撫でる。
傭「ん"ッッッッッッ」
囚「君そんな顔できたんだね」
それがもう尊くて尊くて。←
ルカに何か言われてるが俺は気にしない。
Aが可愛いならもうそれでいい(?)
囚「離れるのが嫌なら、ハンターの館へ遊びに行ったらどうかな?」
『行けるの!?』
傭「リッパーが居ない時だけな」
呪「サベダー…お前束縛激しいと嫌われるかもだぞ」
傭「…束縛もなくはないが、リッパーと関わるとろくな事がねぇから」
使「それでは、また次お会いできる日を楽しみに待っていますね」
『ばいばい』
Aがアンに手を振ると、彼女も手を振り返した。
俺達は待機室から出て、皆の共有ルームへ向かった。
庭「おかえりなの!」
医「4逃げお疲れ様、モニターで見ていたけれど 優鬼だったわね」
呪「Aと猫が仲良くなったらしくてな」
自分の名前が話題に出て不思議がっているAの頭を撫でた。
うん、尻尾動いてるな。可愛いな((
オフェ「今思ったんだけどよ、」
庭「エリスさん、どうかしたの?」
オフェ「Aとナワーブって仲良いけど、付き合ってはないんだよな」
傭「…」
探「あ、確かに。なら僕でもまだチャンスあるわ、ありがとうエリス君」←
傭「おいおいおい」
『つきあうって?』
探「君と僕が恋人同士になるって事だよ」
傭「誰かこいつ黙らせろ」
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ゆうやん(。'-')(プロフ) - チャマさん» ありがとうございます!私も好きです(??) (2021年1月7日 11時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
チャマ(プロフ) - サイコーですね、作者さん。好きです。(唐突な告白) (2021年1月7日 3時) (レス) id: d33ef04a50 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» はい。 (2020年11月12日 23時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうやん(。'-')(プロフ) - くろまさん» 頑張りましょう!! (2020年11月12日 23時) (レス) id: 6b82331a68 (このIDを非表示/違反報告)
くろま(プロフ) - ゆうやん(。'-')さん» 頑張ってください。私も傭兵オチの小説書いてるのでお互い頑張りましょう。 (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1934d59774 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうやん(。'-') | 作成日時:2020年9月10日 15時