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勝利「…ちゃん…Aちゃん！」
『んんっ。』
勝利「もう朝だよ？」
『えっ！？』
どうやら寝ちゃってたみたいです。
勝利「朝ごはん作ってくれてるから行こ？」
『あっ、うん。』
廉「おはよ。」
『あ、おはよ。』
“Aちゃんのことが好きなのかもね？”
“好きな子の前では性格悪くなっちゃうタイプだからさ。”
ないない！！！
って、なにいきなり機能のこと思い出してんだ？
廉「なにがないん？」
『えっ、』
廉「声、めちゃ漏れてたで。」
っていいながら大笑いしてる廉くん。
やっぱありえない…
斗亜「あー！おはよぉ〜。」
『おはよっ。』
やっぱ天使〜。
流星「今日のご飯僕も手伝ってん！はよ食べて見てや〜。」
『そーなの？ありがと。』
あ〜、ここにも天使いたよ。
重岡「斗亜、早よ準備せい？勝利もはよしてな〜。」
斗亜、勝利「はーい。」
『どっか行くの？』
重岡「今日は斗亜と勝利と3人で施設見てくるんよ。」
『そーなんだ。行ってらっしゃい。』
重岡「うん。」
あれからすぐ重岡くんたちは家を出て行った。
流星「知念くーん。暇やぁ〜。」
知念「そーだね。おやつでも買いに行こっか？」
流星「うんっ！」
『私も行く〜。』
知念「流星、行くよ！」
流星「うん！」
知念くんは私を見てニコニコして流星くんと出かけてった。
なんで廉くんと2人で留守番…
最悪じゃん…
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作者名：廉架 | 作成日時：2017年3月12日 16時
