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冷たくなった君のからだを包み込むように
抱きしめる。




慎太郎「ん、。」





全ての行動が愛しくてそれを伝えるために
何度もキスを落とす。




首。腕。指先。胸。腹。太もも。






紫耀「慎太郎、愛してる」








その言葉を伝えるため
何度も君に問いかけた。





紫耀「好き」



そう言うと君は笑って甘い言葉を告げる。







慎太郎「俺も」






静かな部屋に君の甘い声が響く。

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作者名：MoMo | 作成日時：2019年10月22日 10時

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