噂の実況者ちゃん。【第五人格実況者】

・・・ ページ7

.







「っしゃぁウェーイ当たんない〜！」


「これ技師がゲートにロボ置いてくれてるかな」


「ばしさん見て見て！
スタン入れた！！！」


「通電したらとりあえず終点向かうかぁ」


「見てよ！！！！」


「見えねーわ！！！！」


「やばっ私泥棒で5台分走っちゃうかも。
ごめんねばしさんBバッチ取っちゃって」


「いやなに舐めたこと言ってんの
Bバッチの苦労を知らんのかね若者は」


「2回もスタンさせたんですよ私」


「当たり前っすよそんくらい。
まじねープロになったら毎秒当ててるんで。
ハンター歩けないっすよクラクラ〜って」


「今何割？！」


「あー…えーっとねー」


「あと2割くらいですか？！」


「んーーーーー､あっ」


「ッえ？！は？！ちょっと？？！ばしさん？！？！」


「ゴメン。通電しちゃった」


「ゴメンじゃないでしょ絶対わざとだ！
私からBバッチ奪い返そうとしてる！」


「てへっ」


「うわー見損ないました」


「悪いなぁお嬢ちゃん…。
これが大人の第五人格ってやつなのさ」


「く…っ。こんな世界、知りたくなかった…」


「wwww まぁ責任持って救助行きますよ」


「は？！いやいやノーワンありますし
キャンプしてるから良いですよ！
３逃げしてください！！」


「なんのために6持ってきたと思ってんだ！
今使わずして！！いつ使えって？！」


「持ち帰れ！！！！」


「待ってろぉぉおおおｯｯｯ」


「やめえええええええええｯｯｯ」









.









「なんか4逃げできた」


「ね、だから言ったでしょ。責任取るって。
これが大人ですよAちゃん」


「なんかムカつくから通報しようかな」


「おいなんでやねん」






.









【なんで4逃げできたwwwww】


【ハンターもまさかくるとは思わないよ…】


【スパチャ＿＿/ナイス5台分です！】


【ナイスパ！！】


【危うく分けになるとこだったね】


【もはやさすがすぎるばし】


【はしばしランクマはヒヤヒヤする…】


【ライト当てるたびに喜ぶAちゃんもう一回見たい】


【待ってガチで通報してるwwwww】


【草www】









.

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←・・・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す