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A 視点
五条
「 で、悠仁、
呪術師では知らない人がいない特級術師、 」
五条
「 高専三年、西園寺Aくんでーす! 」
A
「 …よろしくお願いします。 」
虎杖
「 よろしくおねしゃす! 」
東堂
「 …任務後か?A、 」
A
「 そ、嫌がらせだよ。 」
?
「 相変わらずだな、西園寺、 」
A
「 おー、
A
「 …
三輪
「 はい!元気です! 」
西宮
「 えぇ、そっちも元気そうで良かった。 」
メカ丸
「 西園寺モ元気カ? 」
「 勿論よ。 」
A
「 そう…それなら良かった。 」
五条
「 それなら移動しよっか、
三十分後、交流会スタートだよ。 」
A
「 …悠仁よろしく、そして初めまして、
改めて…西園寺Aです。 」
虎杖
「 虎杖悠仁っす! 」
手を差し出すと悠仁は笑顔で握り返してくれた。
虎杖
「 すげぇ、なんかこう…言葉にできないけど、
なんか凄い!! 」
A
「 …は、変わってるね悠仁…
悠仁も、何か宿儺とは違う呪力を感じるね。 」
虎杖
「 やっぱ特級って五条先生みたいに何か見えるの? 」
A
「 いや、俺は五条先生みたいに
なんとも言えないけど…感じはするね。 」
虎杖
「 へー、やっぱ特級は違うわ… 」
伏黒
「 …そういえば先輩、呪力は残っていますか? 」
A
「 あー、俺今回の任務呪力を最低限にしてやったから
多分大丈夫、 」
伏黒
「 なら大丈夫です、 」
虎杖
「 伏黒は西園寺先輩の術式見たことあるか? 」
伏黒
「 少しだけ、…全部は見れてないから
まだ未知のところだな、 」
A
「 まぁそんな術式を使って戦わないしなー、俺… 」
パンダ
「 悠仁が叫べばAが駆けつけるよ。 」
A
「 え、ちょ、パンダ?!
俺そんな自信ないからね?! 」
東京都立/京都府立 呪術高等専門学校 姉妹校交流会
東京校参加学生
一年 虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇
二年 禪院真希、狗巻棘、パンダ
三年 西園寺A
京都校参加学生
二年 禪院真依、三輪霞、究極メカ丸
三年 東堂葵、加茂憲紀、西宮桃
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作者名:珀 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/72190cc3072/
作成日時:2024年1月24日 20時