水ノ国の朝 五月雨零side ページ21
「ん〜もう朝かぁ」
起き上がると辺り一面は水。
そりゃ水ノ国だからそうだけど。
「今日は何しようかな〜」
独り言を呟きながら考える。
とりあえず、泳ぐか。
何の宛もなく1人で泳ぐ
その内誰かしら見つかるだろう。
水ノ国の水はいつ見ても綺麗。
見とれるほど透きとおっている。
しばらくして水面に出てきた彼女は陸へ上がると本を読み始めた。
「ん〜…衣瑠華の所にでも行こうかな〜うん、そうしよ」
マイペースな彼女は衣瑠華の所へ向かった。
いなかったら居なかったでいいや。
僕、基本自由に生活してるし〜
「ふぁぁぁぁ…」
欠伸をして再び水の中へ入った。
僕は五月雨 零。
基本自由な女の子
14人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「募集企画」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
甘味雅 - 青狸さん» いえ!続編まで作ってもらいありがとうございます! (2016年6月11日 7時) (レス) id: 275a3f5788 (このIDを非表示/違反報告)
阿須波(プロフ) - 千秋会議の方も宜しくお願いします (2016年6月10日 22時) (レス) id: 2cfe1139d2 (このIDを非表示/違反報告)
阿須波(プロフ) - 畏まりました (2016年6月9日 19時) (レス) id: 2cfe1139d2 (このIDを非表示/違反報告)
とぅび(プロフ) - 了解でっす! (2016年6月9日 19時) (レス) id: 5f1530390f (このIDを非表示/違反報告)
青狸(プロフ) - とぅびさん» 続編に更新お願いします! (2016年6月9日 19時) (レス) id: 17b47670ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ