いつまで経っても私はゴリラのまま【名探偵コナン】

mmの逃走者(7) ページ8

(この辺から色々謎なことが起こります(既にそうかも(((

そう決心したのはいいのだが…………

コ「あ！そう言えばお姉さんの名前聞いてなかったや！なんて言う名前なの？」

と、
最早このアニメ恒例のコナン君からの質問タイムが始まってしまった

ここは正直に答えといた方がいいとは思うが……

嘘つくと後々ボロが出る可能性の方がでかい……


ひとまず、夏河零(ゼロ)を名乗るか

そう思った私は

『私は夏河零……君たちは？』

と、思いっきり名前も知っている少年探偵団の皆に問いかけた
すると、歩美ちゃんが

歩「私たち！」

と言うと、3人声を合わせて

「「「少年探偵団なんです！/なんだよ！/なんだぜ！」」」

とポーズを決めていた





『へぇ、君たちも探偵さんなんだね！』


はい。やっちまいましたね(白目)

今この時点で少年探偵団以外に誰が探偵と名乗ってました？

君たちも(・)って、まだ誰も名乗ってねぇよ


そしてそこに食い付いてきたのは


コ「え？夏河お姉さん、僕達以外にも探偵いるの？」

毎度お馴染みの江戸川コナン君です


もうここまで来れば私が出来ることはただ1つ



『うん！私も探偵やってるんだ！』


だんだん津々路Aに寄ってきているのは気の所為ではないはず

でも、探偵だと分かればNo.mm(あの子)ももう私には関わらないはず…


しかし、私はもう1つの心配をしていなかった


安「へぇ…夏河さんも探偵なんですね、是非1度ご一緒してみたいものです」



そう言いながら安室さんは微笑んでいた
…微笑むというか、怖いくらいの笑顔を向けてきているけど







(お久しぶりです〜！！訳あってTwitterアカウントは消してしまいましたが、更新していない間に読んでくださっていた方が沢山いたようで本当にありがたいです！！
課題に追われていて更新がだいぶ遅いですがご了承ください)

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