検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:1,108 hit

ほぼ拷問 ページ5

結局謎の笑顔を貼り付け始めた2人に連れられ、ポアロの中に放り込まれました

『あっ、私用事があったんだった!!失礼しまーす』

なんか席に座らされてましたが、こうなったら抜け出すが勝ちだね
今すぐ外に出て逃げないと(勝てる保証はないけど)
ドアの方に歩いていこうとすると、コナン君がドア前にスタンバってました

そして私気づいたんですよ

あ、詰んだってね☆

「どこ行くの?おねーさん」

『だから用事が……』

「…用事がある人が車道で寝たりしないよね?」



ご も っ と も で ご ざ い ま す



そのコナン君の言葉に安室さんが食いつく

「えぇ!?車道で寝たんですか!?よく生きてますね!?」

『まぁ生命力もりもりですからね(ドヤ顔)』

そう言うと2人は「「はぁ……」」とため息をついた

…私なんかしたっけ?


そして何故か「ハムサンド食べます?」と安室さんが言い始めた
て言うか絶対拒否権ないよね、だって安室さんもうハムサンド作り始めてるもん
気付いたら安室さんの手元ガン見してたらしくて「あんまり見られると恥ずかしいですね…」と少し苦笑いをしていたので『すいません』と軽く謝っておいた

そしてハムサンドが私の前に降臨した

『うっ…………神々しい……』

思わずハムサンドを拝んでしまっていたのだが、「喜んで頂けたなら何よりです」という素晴らしいスマイルを見せていただいたので私は満足です

『はぁ……おなかいっぱい』

「お姉さんまだハムサンド食べてないよ」



-----------------------------
設定をいくつか変更させて頂きました!!
よろしければそちらも確認していただけると幸いです

お知らせ→←ほんとに運がなくて辛い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 降谷零
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おもち | 作成日時:2020年3月15日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。