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消えそうな気がする・・・ ページ18

紅夜side
出掛けようとしたら、太宰さんに腕掴まれた。

紅夜「なんですか‍?」

太宰「いや、何でもないよ!出掛けておいで!」

紅夜「そうですか…ならいいですけど。」


何となく太宰さんの調子が狂ってる様な気がするなーって思う。
何かあったのかな…まぁ、出かけよう!


太宰side

なんでか分からないけど、いつの間にか、紅ちゃんは出掛けると言って出掛けに行った。

乱歩「どうしたのさ。太宰」

太宰「あぁ、乱歩さん…今日事件とか起きてないよね?」


乱歩「はぁ‍?事件‍?それならニュースでやってるじゃないか。」

何故だか分からない。でも、嫌な予感しかしない・・・

夏「どうしたの‍?太宰お兄ちゃん」

太宰「かっ可愛い!何でもないよ!夏ちゃん私と遊ぼうか!」

夏「うん!!」

意外と国木田くんも何も言わなかった。

太宰「夏ちゃんは何がしたい‍?」

夏「えーとね…お絵描き!!」

その時、ドアが開いて入って来たのは、

賢治「皆さんみかんいりますか?」

夏「欲しい!欲しい!」

賢治「はい!!どーぞ!」

夏「ありがとう!」

全員(可愛すぎる)

ナオミ「夏ちゃん、お人形さんですわよ!」

夏「可愛い!」

太宰「それに比べて、紅ちゃんといったら、力強くて、本気出せば骨1本は人差し指で折れるからね…怖い…」


その頃紅夜は

紅夜「( >д<)、;'.・ヘックシ風邪かな・・・」

事件です!→←付けたし!



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作者名:零和 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年2月6日 19時

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