ゴリラになったはいいがこの世界で生きていけるか心配です【名探偵コナン】 (ページ8)

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笑っときゃどうにかなるページ8

コ「はぁ……でもやっとAさんの秘密が暴けたからスッキリした……！！」

嬉しそうな笑顔を浮かべてる名探偵には悪いけど、コナン君の推理全部外れてるからね(口が裂けても言えないけど)
でもコナン君推理したあとこんな事言ってたっけ…………まぁいいか

赤井さんはキッチンに行っていて、紅茶を注ぎに行ってくれている

しかしこの2人に隠していてもいずれバレるのではないか……
もし見つかったとすれば…………残るのは死(END)だけ
…………まぁこんなイケメンだったら殺されるのも本望か

赤「A、紅茶だ。好きな味かは分からんが…」

『いえいえ大丈夫ですよ！！！自白……なんでもないです』

コ「自白剤？何で自白剤？」

しまった！！これじゃあまだ秘密隠してるの気付かれてしまう…！！

赤「自白剤なら入れていないさ、もう全て話してもらったからな」

すみません話してないですーーー！！ほぼ大部分まだお話してないです！！！！
今思いっきり目の前で土下座したい気分だわ(そんな気分人生で味わうとも思ってなかったけど)
何かめちゃくちゃ申し訳ないし！！

…て言うか護ってくれるとか言ったけど、突然こんなに味方みたいになることあんの？
もう私のいた組織は疑いだらけで毎日ヒヤヒヤしてたからなぁ……
ほんと何で私自白剤って口走ったんだろ(こわーい)

『あ、あはは………そ、そうですね』

気まずくてこれから話も出来そうにないや

話さなかったら怖いから話すけども

何かその後結局ここ(工藤邸)で泊まることになり(コナン君も一緒に)

お風呂も借りられることになった

『うっお…広いお風呂だ』

私が工藤邸のお風呂に感激していた頃

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赤「ボウヤ……あれは完全に…」

コ「あぁ………組織のメンバーだとは思えないが…………あれは完全に警察なんかじゃない

〝人の命を奪う側の人間だ〟」

赤「本人はバレていないと思っているようで慌てていたが……いい演技だったぞボウヤ」

コ「サンキュー赤井さん…………あの人がこれからどう隠していくのか……」

赤「面白くなりそうだな」

--------------勝手に面白がられていた