社畜は辛いよ！！【wrwrd】 (ページ4)

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社畜ガール3 ページ4

Aside

貴「おはようございまーす」

何時もの様に挨拶をすれば、色々な所からバラバラに声が聴こえてきた。

纏りなさすぎｨ！

鬱「Aちゃん！昨日は何時まで残業してたん？」

そう、聞いて来たのは鬱先輩。別名、大先生。顔面偏差値高すぎｨ！状態で女好き。何時も鬱オーラを放っている。クズだ(一応先輩)

嫌みを込めて死ねって顔で言う(もう一度言うが一応先輩)。

貴「2時です。(黒笑)」

鬱「こわぁーい……(震え)」

コ「大変やったな！お疲れ！」

貴「おん？誰のせいだと思っとんですか？あ？(ｷﾚ)」

コ「すいませんでした(弱い)」

次に声を掛けて来たのは、コネシマ先輩。金髪の爽やかイケメン。勿論、顔面偏差値高すぎｨ！状態で、風俗狂い(一応先輩)。

この頭が可笑しい顔面偏差値ワロリシュ状態の男達は先輩だ。昨日、私に仕事を押し付けた先輩達ね。

ト「仕事を押し付けたってマ？」

貴「マ」

ト「粛清物ですなぁ！！(黒笑)」

貴「やったー！トントン先輩大好き！DTだけど！」

ト「死んでどうぞ(堕天)」

この、オカン(トントン先輩)は優しいDT。イケメンで何故DTなのか疑問に思うほど。基本的に天使だが、たまに(よく)堕天する。

昨日はトントン先輩は出張で居なかった。トントン先輩は私のオカンで仕事を押し付けない先輩の一人。

グ「何時までも入口に立って内で座ったらどうだ？」

いっけね☆Aちゃんとしたことが！

貴「そうしまーす」

適当に返事をして自分のデスクに座る。あ、別に机に座ってる訳ではないよぅ！ちゃんと椅子に座ってるからネ！(ツンデレ)

因みに、さっきの声を掛けて来た先輩は部長のグルグルグルッペンなんちゃら先輩(訳：グルッペン先輩)だよ！本人にグルグルグルッペンなんちゃら先輩なんて言ったら残業どころじゃないヨ！(過去に経験住み)

こうして、今日も私の仕事が始まる。