◎ 愛され担当が愛されすぎ�� ページ6
「え、泣き会きた？」
「wwww」
ばうてる、伝説のセリフ枠。
台本読みでの絡みを見れて
リスナーは満足していたのに。
セリフが終わった後、
お互いの好きな所を伝え合うことに。
それがいい感じに
感動的な方向へ進んでいた。
だがしかし。
急な方向転換したのは１つの質問が原因。
「ばぁうくん。」
「ん？」
「コメント見て。」
「ならAちゃんの好きな所は？って。」
「めっちゃ聞かれてる。」
「え、なんかさ...」
「こういう話すると絶対聞いてくるよな。」
「わかるわかる。」
「じゃあAちゃんはどうですか？」
「Aちゃんは？って...」
「お前らどんだけAのこと好きなんだよ」
＞ごめんなさいww
＞ごめんなさいw
＞大好きです！！
「僕もね...」
「個人配信してると結構聞かれる。」
「Aちゃんは？って。」
「だよね？！」
「前...なんだったかな...。」
「歌枠の時かな...。」
「はいはい。」
＞聞かれてましたねw
＞Aちゃん愛されすぎ
＞さすが愛され担当
「歌い終わった後に、」
「これAちゃんの歌枠でも歌いますか？みたいな...」
「いや、Aちゃんに聞いて？」
「あははっwwww」
「ねぇ。Aちゃんに聞いてよそれは。」
「僕、Aちゃんのマネージャーじゃないからさ。」
＞マネージャーwwwww
＞やばいwww
＞かわいいww
「その質問...やばいねw」
「そうそう。」
「いつどんな時でも、」
「Aちゃんは？っていうコメントがくる。」
＞wwww
＞かわいいwww
＞ばぁうくんはありますか？！
「俺もね...」
「個人枠で聞かれるね、やっぱ。」
「そうだよね。」
「ちなみにどんな質問くるの？」
「え、もう...」
「聞かれすぎて分かんない。」
「あはっwwww」
＞wwwww
＞さすがww
＞wwww
「でも一番聞かれるのは、」
「Aちゃんいますか？っていう...。」
「この質問めちゃくるね。」
「どういう質問なの、それはw」
「多分だけど、」
「Aちゃんは隣にいますか？って聞きたいんだろうね。」
「え、急に言われるの？」
「台本読み終わった後かな。」
「なんか...演技がリアルすぎるから...」
「あぁ〜なるほどね？」
「Aちゃんが隣にいて、」
「Aちゃんに向かって言ってるんですか？みたいなこと？」
「そうそう。」
＞なるほど
＞すごい
＞恋人ペアだもんね
◎ 愛され担当が愛されすぎ�□�←◎ 沼でしかない神対応��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう - マジで最高です！ばぁうくんの絡みを増やしていただけると嬉しいﾃﾞｽ! (2月4日 23時) (
レス) id: b33540a8b7 (このIDを非表示/違反報告)
える - いつも素敵なお話をありがとうございます！「ライブ後の反響」で使っているアイコンメーカー(？)の名前ってなんでしょうか？ (1月24日 21時) (レス) @page36 id: e3e20afbb8 (このIDを非表示/違反報告)
麒麟 - 初コメ失礼いたします。オカマバーの話っていけますか？ (1月18日 1時) (レス) id: 62e200d434 (このIDを非表示/違反報告)
える - 続きありがとうございます！楽しく読ませていただきました🖤 (1月5日 22時) (レス) @page2 id: e3e20afbb8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tno.. | 作成日時：2024年1月5日 22時
