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「もうおとなしくしろ、ミライ!」
「はぁい…。」
しゅんとして反省したらしいミライちゃん。
まぁ、これで一安心だね。
……まだ恥をかかせてくれたこと許してないけどね。
「最後にこのおねぇちゃんをかっこよくしてあげるね!」
「え…」
ミライちゃんはまた蒼井先輩の手から抜け出した。
次は八尋先輩がターゲット。
「あッ…」
おばあちゃんになった八尋先輩も可愛いんだろうけど、私は今の先輩がいいな。
なんて呑気なことを考えていた。
「ヤシロ!」
花子さんは先輩に手を伸ばした。
___カチコチカチコチ
時計の針はどんどん進んでいく。
「先輩!」
『え…変わって、ない…。』
時間を進められてしまった八尋先輩は、いつもの姿で花子さんの腕の中で寝ていた。
時間が進められてない…?
「あれ?時間が進められない。ななばんさま、もしかしてその子…
______もう寿命が残ってないの?」
『………え?』
ーーーーーーーーー
少し中途半端ですが…
お話いっぱいになったので、続編に行きます!
たくさんの方に応援いただいて…!
本当にお話を書く支え、やる気になります!
続編の方も応援頂けると嬉しいです!
これからもよろしくね!
光「A、また次で会おうぜ!待ってるぞ!」
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ななサマ(プロフ) - ショコラさん» ありがとうございますゥ! (9月10日 22時) (レス) id: a5c87dadb9 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ - めちゃめちゃ面白いです!これからも更新頑張ってください! (9月10日 19時) (レス) @page12 id: 707eeda184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななサマ | 作成日時:2023年8月25日 17時