《wrwrd》護られるだけの俺 (ページ7)

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4話ページ7

『助けてくれてありがとう。おかげで貞操を守れたよ。(吸血のことだぞ？)ゾムと…えぇーと…。』

助けてくれたんだし名前は知っておきたいな……。

？「申し遅れました。私はエーミールと言います。」

わぁ、なんか紳士的な人だなぁ……イケメン(ゾム)の友達はイケメンなのかぁ。(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

「よろしくな！(ﾆｶｯ」

em「よ、よろしくお願いします///」

(っ´ω`)っ⊂(´ω`⊂ )ｱｸｼｭｯ

なんでみんな赤くなるんだ？←無自覚です

zm「無月今までに血ィ吸われたことないん！？」

『う、うん無いな、魔法使って逃げてた…』

やばい時は大魔法使ってたなんて言えない…。

zm「ふーん、それはまあええわ、ほんで？なんで無月はこんな所におるん？」

ゾ、ゾム怒ってる…のか？

『ご、ごめん、生徒会室が分からなくて歩いてたら迷子になって、その……怒ってるなら謝る。本当にごめん！』

zm「別に怒ってへんよ？でも、無防備すぎるから今度からちゃんと危機感を持つんやで？無月が傷つくんは嫌やからな！(ﾆｶｯ」

em「今度からは私もいますから。頼ってくださいね！(ﾆｺｯ」

『ありがとな！(ﾆﾊﾟｯ』

いい友達が出来て本当に良かった…

em「では、学校を案内しましょうか」

zm「えー、エミさん着いてくるん？www」

em「なっ、ついて行きますよ！一通りの説明はしないといけませんし！グルッペンさんに言われているでしょう！」

zm「えー、そうやったっけなぁーwww」

em「そうです！行きますよ！(ｽﾀｽﾀｽﾀ」

『あははは！面白いな！お前らwwwwww』

エーミールっていじられキャラなのかwww真面目だしなぁwww
よし今度いじってやろうwww

em｢無月さんも一緒になって笑わないでください！｣

『悪い悪いwww』

エーミールいじりを挟みつつ学校案内は終了した。
ほんとこの学校広いな！案内をしてもらっている間必死で頭に詰め込んだぞ。1番驚いたのは本の多さだ、今日は第1図書館にしか行かなかったが、あと3つあるそうだ。1つでも本がいっぱいあったのにあと３つも、あと図書館を案内してる時のエーミールのテンションが高かった。(ゾムは眠たそうだったが)本が好きなんだろう。
安心しろエーミール俺も本は好きだ！

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会話文が増えてしまった…。(/. .)

他のキャラがぁぁ出てこない
頑張って話進めて出す努力をします