トリップして愛された少女の物語。【名探偵コナン】

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Aside

私の髪が白い？







なぜ？






私は黒髪だったはずだが







つまらない冗談言うんだねー
コナンくん




私はふと窓を見る




すると反射した私がガラスに映る
私は自分の髪を見て驚いた




『白くなってるううううううう？！』




安「なんで貴方が驚いてるんですか」



『うぇっ？え、えーっと、なんか気づかないうちに友達に髪の毛染められてたみたい！』



二人は私を怪しむような目で見ている






やめておねぇさん悲しい←






コ「おねぇさん家は？送ってくよ！」









よく考えたら私の家無くね？





詰んだ




『私、大家さんから追い出されたの←』

安「可哀想に」

『思ってませんね？』



コ「そうだ！新一兄ちゃんの家部屋がたくさんあるし、住んでも良いよ！」


『え！』





工藤邸の隣って哀ちゃんがいるぅ！





『住ませてください』

コ「即答」



安室透とは別れて私は工藤邸まで案内された






そして忘れていた





沖「私は沖矢昴です、宜しくお願いします」






あ、沖矢さん住んでたんだ

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