トリップ先は好きな漫画ですと！？2 (ページ8)

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イルミside ページ8

俺が薬を持ってくる道中ホテルに不審な奴が居た

イルミ(念能力者ではない、か)

絶をしながら少し様子を伺ってるとAの部屋の前でウロウロしている

俺は直ぐにそいつの写真を撮りミルキに画像を送り特定を頼むとどうやらこいつはクロロが俺に頼んだターゲットの仲間のようだ

イルミ｢ここで何してるの？｣

モブ｢……あ、えっとですね！ここの部屋にAっていう女性が泊まってるって聞きまして｣

イルミ｢へぇ、どういう関係？｣

モブ｢か、関係は、、、あ、妹！なんですよー！｣

イルミ｢あんた、もう少しマシな嘘つきなよ。まだあのイカれピエロの方が上手い嘘をつくよ｣

イルミ(ま、ヒソカは嘘ついてなんぼの奴なんだけど)

俺は男の額に針を刺し白状させると男はAを上からの命令で連れてこいと言われたらしく、人質に取り挙句は楽しんで殺すという魂胆だったらしい

俺は遺体を屋上に持っていき、警報ベルを鳴らしてからAの部屋に行くとAはまだ眠っている

イルミ｢若干返り血浴びちゃったな｣

Aが目を覚ますと勢いよく起き、体の悲痛を訴えている

イルミ(ばかなのかな。にしても相当体辛いはずなのによく動かせるなぁ)

なんて関心しながらも薬を渡し俺はシャワーを浴びることにした

俺はシャワーを浴び終え、替えの服を着てからAが寝ている寝室へ向かうと改めて思う

イルミ｢こういう所が不用心なんだよね｣

Aは俺がシャワーを浴びに行ってる間に薬を飲んだせいかまたぐっすり眠っている

俺は髪を乾かしながら今日の予定を見ると今日は深夜からまた以来だ

イルミ｢んーー、まだ時間あるし。寝ておこうかな｣

俺はAが寝ているベッドに入り一緒に眠ることにした