一人減ってまた1人 ページ5
シャル｢へぇ、やっぱりあの人ゾルディック家の人だったんだ〜｣
クロロ｢あぁ、何の因果がAと知り合いって聞いた時はちょっとビックリしたがな｣
｢私もクロロとイルミが繋がってるなんて思ってなかった〜｣
｢でも確かに裏の人間なら繋がってても変じゃないよね｣
クロロ｢まぁそういうことだな｣
シャル｢てかさ、気になってたんだけど俺達が部屋に入ってきた時A泣いてたけど、どうしたの？｣
｢えっ！！？？！あ、、えっと、、、なんか毒のせいか涙腺緩くてさ!!!!あくびする度に涙が止まらないんだ！｣
シャル｢……ふーんそっかぁ。大変だね！あ、そうだこれお見舞い品｣
そう言ってくれた袋の中にはなにやらアクセサリーだ
｢おぉ！可愛い！！｣
シャル｢携帯にでも付けててよ。これ、念が込められてて、もしなんかあったら1回だけこれが守ってくれるんだって！ただし、結構大事に扱ったり持ち歩く期間が長くないと意味ないらしいけど｣
｢そうなんだ！！ありがとう！大切に使うよ！｣
私は携帯にアクセサリーを付けるとなにやら知らない番号から沢山電話が来ていた
｢んー？！｣
クロロ｢どうした？｣
｢なんか、知らない番号から電話が、、、｣
クロロ｢見せてみろ｣
私はクロロに携帯わ渡すと
クロロ｢これ確か……｣
クロロは自分の携帯を出しなにやら調べているようだ
シャル｢団長！これ｣
クロロ｢あ、あぁ、、｣
クロロ｢Aこの番号に見覚えは？｣
｢んー、無い！というか、私、お母さんとイルミとクロロとシャルにしか教えてないし、、｣
シャル｢どこで嗅ぎ付けたんだろ｣
｢ん？分かるの？その番号元｣
シャル｢いや！！知らないよ！！｣
｢……シャルって嘘つくの下手だよね｣
シャル｢あっ、、、｣
クロロ｢はぁ、、コイツだ｣
クロロは自分の電話帳を見せるとそこには
変態クソピエロと名前表記がされてる
｢変態クソピエロ……｣
シャル｢ちょwww団長wあからさまじゃんw｣
｢クソピエロ……変態ピエロ｣
私の中である一人の人物が思い浮かぶ
｢ま、まさかね……けど、私の知ってるピエロとかあいつしか思いつかない……これ末期？｣
シャル｢どうしたのボソボソと、もしかして知り合い？｣
｢なわけない！！！！クロロ〜これ着拒否よろしく｣
クロロ｢の方がいいだろうな｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シオン | 作成日時：2019年11月22日 18時
