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は？なにこの人？この人達？
いや、わかってるよ。
幼くて可愛いくておまけにちょっと抜けてて、それでいてたまにみせる大人な表情とか、、
Aはいろんな魅力で溢れていて、、
「はぁーー」
思わずサンドイッチを置いて頭を抱えた。
【はい。あ、こちらは以前送付した資料で】
【そちらはもう昨日手配してあります】
【では代案として次のページをご覧下さい】
全然内容を知らない僕でも、Aが抜群に仕事ができる子だって理解できた。
そして、、、
「Aちゃん、昨日の案も良かったけど、今日のもいいね？もう同時に進めちゃおうか♪」
取引先っぽい鼻の下を伸ばしてるオッサンと
「○○様ありがとうございます。では具体的なお話しも含めて近々一杯、どうでしょうか？」
は？
コイツ
接待ってこと？Aも連れてだよね？
ありえない、まじ最悪すぎる。
Aが普段から一緒に仕事をしているであろう、聞き覚えのある声の、この男。
爽やかで落ち着いた雰囲気のまさに正統派イケメンは
こちらもまた見るからに仕事できそーな、、たまに見せるネクタイを触る仕草が鼻につく。
チラッとAを見ても画面と資料を交互に見るだけで
集中力、すご。。
会議の要所要所で見せる二人の息のあったやりとりは
僕なんて視界の片隅にも入っていないような、頭のすみっこにすらいないような。
【毎日一緒に過ごしてきたからこその信頼感】
そんな空気が感じとれて。
カタン
静かに席を立ち、リビングルームに置いてある丸２日開いていないパソコンを立ち上げた。
返さなきゃいけないメールが溜まっていてそれをひたすら返信する。
カタカタカタ
日々自分の事でいっぱいいっぱいで
Aを取り巻く環境にまで頭が回らなかった。
当然のようにAが自分を好きでいてくれるなんて思っていたけど、、
【いつもそばに居て
どんな時も寄り添ってくれる人、、】
出会った次の日、東京での儚い夜。
Aが言った言葉がグルグル頭の中を駆け巡り
「俺、、めっちゃダサいじゃん」
冷蔵庫から出したペットボトルの水をそのまま口に運び、Aの仕事する書斎に戻った。
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あこ(プロフ) - 更新mailが何度か届いたんですが、開くと前回のお話で、続きが更新されてなくてバグなのかと心配してます。何かわかれば教えて下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m (5月18日 18時) (
レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - ジミンちゃん彼氏なのに、会社の人には誤魔化してる(*'へ'*) ﾝｰけど、彼氏って認識してるなら口説かないでね純さん('ω'乂)ﾀﾞﾒｰ (2023年4月24日 2時) (レス) @page5 id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
meimi(プロフ) - コメントありがとうございます！とっても嬉しく励みになります。今後も気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。 (2023年4月23日 7時) (レス) id: 4d0d064fab (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀ジミンちゃんと想いが通じて良かった(*^_^*)離れ離れになるけど、気持ちが通じあってるから大丈夫( ᴗ ᴗ )ｳﾝｳﾝ誰も二人の邪魔しちゃ('ω'乂)ﾀﾞﾒｰ。続きを楽しみにしていますね🍀 (2023年4月22日 23時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めみ | 作成日時：2023年4月22日 18時
