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「これ、邪魔」
身につけていたもの全てを取り払う
「いやっ恥ずかしい！無理っ」
「誘ってきたのどっち？」
「それは、、」
「もう僕になにされても文句言えないからね？」
こんなにも綺麗な身体がある？ってくらい
イメージしてたより大きな膨らみとくびれた腰。
シーツに広がる茶色い髪さえも、僕を誘惑にしているように見えた。
「最高」
手を伸ばすと、逃げるように背を向けるから
そのまま捕まえてうつ伏せにさせた。
倒れこんだ背中に舌を這わすと
「あっ、ダメっ」
「なに？背中、いいの？」
「いやぁ、、やめっっ」
「もっとでしょ？欲しいくせに」
「違うっ、、あっ」
そのまま耳を口に含み右腕で腰をなぞる。
「ジ、ジミンっっ」
「なぁに？」
囁くように答えるとAの身体がビクッと跳ねた。
「可愛い」
どこを刺激してもビクビクと感じてくれる。
「ホント最高。今まで何人の男を虜にしてきたの？」
そんな質問に答える余裕なんて全然なさそうで
それがさらにイジメたい気持ちに拍車をかけるから
仰向けにさせて敏感な膨らみを指で弾く。
「んんっ！」
「A、目、つぶらないで、僕をみて」
「ジ、ジミっっあんまり、、」
「なに？」
「い、いじわる、しないでっ」
はぁ。
「こんな幼いような顔して」
「やぁっ」
「それに似合わない女のカラダして？」
両腕を掴み頭の上で押さえつける
空いてる手で胸を刺激しながら
夢中でキスをする。
「ん、んーっ、、あぁっ」
腰をくねらせて感じる姿がたまんない。
「可愛い声出して感じてるくせに、これ以上いじわるするなって言うの？」
「ご、ごめっ、な、さい」
欲しそうに動く腰に触れ
そのさらに下、僕を求めて溢れる場所に指を当てる
ゆっくりゆっくり指を沈めると
Aの眉間にシワが寄り、押し寄せる快感から必死に抗おうとしているのがわかった。
「A、気持ちいいね？」
一番良い場所を探し当てて何度もなぞる。
「あぁっ、も、もうわたしっっ」
「うん。いいんだよ。そのまま感じて？」
「あっっジミンっ」
Aの身体は、ずっとこの時を待っていたかのように溢れて止まらない。
「っっっああぁぁっ！」
僕からの刺激に耐え切れなくなった身体は
小さくガクガクと震え、そのままだらんと堕ちた。
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作者名：めみ | 作成日時：2023年3月24日 20時
