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わかったことその��
ジミンさんは鯛焼きをしっぽから食べる派
メモメモ、、
「なんでそんな事がマル1なわけ〜！？」
「いいの〜！！」
「もっと他にあるでしょー
例えばさ、、誕生日？とか」
「じゃあ誕生日は？いつですか？」
「１０月１３日」
「へー。秋生まれなんですね」
「そうだよ。
あ、そっちのも味見させて？」
私の持っているこし餡に
大胆にかぶりつく
「お！こっちのほうがいい感じじゃん！交換しよ！」
その��
粒よりもこし餡派
「もーなんだよ、、それより誕生日を先にメモでしょ！
普通は！」
「アー、ハイハイ」
その��
秋うまれ
「ねーーキミ、本当に僕に興味あるの？
なんか疑わしいんですけど？」
ジミンさんは魅力的、、
だと思う。
それはもう
誰がどう見てもそう思うんだろうな。
話す言葉やしぐさ、見た目はもちろんだけど
昨日のカードキーの事とか
今日の部屋までのエスコートとか
そんなのドラマの中でしかしなくない？？
って
そんな、
どこか現状離れした行動が
私を夢中にさせると同時に
不安にさせる。
この人はこれまで
どんな人生を歩んできたのだろうか？
聞きたい事は山のようにあるのに
聞かなければ不安で押しつぶされそうに
なってしまうはずなのに、、、、
「ねーみて
僕も書いてみたよ。その�，髻�
「えー読めないです。�，靴�読めない。
なんて書いてあるか教えて」
「Aちゃんについて僕が知っている事その��
僕のことが好き。」
「な/////、、、」
「だ、だれも好きとは一言も///」
「でも好き、でしょ？」
ニコニコ笑いながら
自信満々にそんな事が言えるなんて
私の負けだ。
「好き、です。」
「ほら〜！！じゃあ�，呂海譴之萃蝓�
「じゃあジミンさんは私の事すきですか？」
私だって仕返しくらいできる。
散々困って、照れて、悩んで答えるんだな！！！
「好きだよ。大好き。
大好きになっちゃった」
って！！
どうしたって、いつもいつも
ジミンさんのペースで
この人はどれだけ私を、自分の中に、
引きずり込んでゆくのだろうか。
危険で、近づくと逃れられない
先の見えない
底なし沼のよう。
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作者名：めみ | 作成日時：2023年3月24日 20時
