飼ってた動物が400年前の武将になってしまったときの対処法求む。 [戦国basara] [逆トリップ]

大戦の前日……の『二十二』 ページ21

『お掛けになった電話は、電波の届かないところにあるか、貴方とお話ししたくないでs』

慶次「ちょっと切らないでよ？！大事なことだから！」

『うるせえ。こっちはシャワー浴びたばっかなんだよ大声出すな。これだから馬鹿慶次は。』

慶次「酷くね？！」



あーうるせえ。シリアスモード吹き飛んだじゃねえか。これだから堕作者は。←メタいから！

…と、ふざけるのもここまでにして…


慶次が連絡をよこしたってことは、おおよその計画が纏まったんだろう。

……これは俺も参加しなくちゃならないからな…


このミッション、落とすわけにはいかないんだ……！



『慶次。計画は大丈夫なのだろうな？』

慶次「…問題ないよ。トシもそう言ってる。」

『上出来だ。…日程は？』

慶次「明日の予定だよ。大丈夫そう？」


『……わかった。』



どうやら明日、負けられない戦いが始まるらしい。

そう、言うなれば天下分け目の大戦。


舞台は……




『……是が非でも明日、決行するぞ。９時に…』

慶次「ああ……」





『「ユニ○ロで服を買う……！！」』



……え？シリアスだと思った？ねえねえシリアスだと思った？

残念！服買いにいくだけでした！！


ねえどんな気持ち？ねえねえ今どんな気持ち？



回送とか過去編とか期待しちゃった？


残念ながらまだだよ。



そろそろ怒られそうだからこのくらいにしてやるよ。←



『…あ、そうだ。先生には連絡したか？』

慶次「今、まつ姉ちゃんが取りに行ってる。後で持っていくから。」


『了解』


と、電話を切る。


さて…明日は服を買いにいく訳だが。

……

…………


………………………



…やべえ、想像しただけで可愛い。←

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